ペンションに行くことはそういえば少なくなってしまったが、よい湯があればもちろん訪れます!
看板にはかけ流し天然温泉の文字が

とは言えこちら、宿への最終アプローチが結構な坂。
融雪用に温泉を流してはいるものの、かなり雪が残っており、冬タイヤ&四駆でよかった~。
無事到着。
駐車場を見ても先客は居なさそう。
谷川温泉 「ペンション セルバン」
立寄り入浴料700円のところ、温泉博士の手形で無料

浴室への途中には、引いている2本の源泉の引湯ルートの地図がある!

これは珍しいし、湯へのこだわりが見て取れて嬉しくなった
日本温泉協会の温泉利用証も掲げてあった。
引湯の距離があるためそこは星4つ、そして注入率が星3つだが、後にわかるように浴槽は小さめでこの日は利用者も少なかったためか、湯はとても新鮮に感じられた。
それでは浴室へ。
先にチェックしたように、「奥谷川源泉」と「不動の湯2011」の混合泉が、こちらの浴槽では完全かけ流しで使用されている。
奥谷川源泉は源泉温度が26.4度(分析表数値)と低く、テルメ谷川でも使用していた源泉温度56.1度の不動の湯2011とブレンド比率を調整することで適温にしているとのこと。

引湯距離もあり、外気が低い冬場は基本的にあまり熱くない状態のため、冬季だけかもしれないが、湯口は浴槽内に引き込まれている。

それでもしっかりとオーバーフローがあり、気持ちよい。
無色透明で僅かな石膏臭と僅かな塩味を感じた。

ちなみに奥谷川源泉はpH7.8で総計0.12gのあっさりとした単純温泉。
硫酸イオンは27.3mg、炭酸水素イオンは27.5mgと、他の源泉のような硫酸塩泉系という感じではない。
混合泉として、ややスベ感を感じた。
窓の外には小ぶりの露天風呂もある。
見える景色は雪の塊…純雪見風呂
こちらも使用源泉は同じ混合泉だが、冬季は加温することもあるらしい。
湯口はこちらの岩の他、浴槽内にも1つあり。
そしてしっかりかけ流しにて使用している。

やはり浴槽の小ささもあって湯は新鮮。
総じて大変好感のもてる湯使いをしていて、大納得のペンションであった






