早い話が、比良とぴあさんにはごめんなさいだが、メインは完全に次の湯であったのだった

それが完全予約制の貸切湯のみ、比良招福温泉である。
比良招福温泉 「Holiday Afternoon」
琵琶湖の近江舞子南浜水泳場からも近く、それで比良山系を眺められる緑豊かなレジャー総合施設「ホリデイアフタヌーン」の中にある温泉が目的の湯。
レジャー総合施設と言ってもガチャガチャと派手なものではなく、広いドッグランがあり、BBQができるテラスがあり、建物はウッディなカフェかペンション風。
上の大きな看板の他に建物にはこんな看板が掲げてある。
実際ペンション的に宿泊もできる施設であり、泊まると温泉に入りつつ、近江牛のBBQや自家製パンなどが楽しめる。
玄関から入るとまずはこのようなスペース。
写真には撮らなかったが犬を連れたお客が何組も居た。
またこの日は餅つきイベントも別途やってたようで、なかなかの賑わいであった。
このメインフロアから奥に行くと、宿泊スペースでもあり、ソファのある喫茶室でもあり、そして浴室のあるエリアとなる。
ここでも犬を連れたお客が寛いでおり、犬好きとしては一緒にお茶を飲みながら談笑。
奥にはピアノも見え、そんなイベントもやることがあるそうだ。
いいなぁ。
振り返ると簡易なバーカウンターもある
さて、肝心の浴室はこんな扉。
ちなみに1組1時間2000円。
一人で入るとかなり高いが、グループで借りても料金は同じ。
そう考えると高くない
脱衣場も清潔に保たれており、写真に写ってないがアメニティもホテルなみ。
ちなみにフロアで飲食をしていた犬連れのカップルに温泉に入りにきたのか聞いてみたら、温泉があることを知らず、広いドッグランと犬と一緒に過ごせる喫茶スペースがあるから通ってるとのこと。
まだまだ温泉としては穴場なようだ
前置きが長くなったけど、ようやくご開帳、浴槽紹介~!
湯気が篭っていてやはり鮮明ではないが、3人ぐらいなら入れる小降りのシンプルな浴槽である。
もう少し寄ってみると…
ダークな黄緑色、いやオリーブ色にささ濁りの湯だ。
源泉温度は38度のナトリウム-炭酸水素塩泉。
少し加温して、かけ流している。
湯口は浴槽内にあり、常時注がれているわけではなく、右の篭の中にあるセンサー?で感知して継ぎ足される方式。
湧出量は351リットル/分あるそうだから、せっかくだからざんざんかけ流しにして欲しかったが、まあ贅沢を言うのはやめよう
湯に浸かれば溢れ、そしたら供給されるので、基本的には満足できるかけ流し具合だ。
浴室を構築している木材の香りがかなり強く、湯の微妙な香りはあまりわからなかった。
一般的にはこれで心地よいはずである。
湯ヲタとしては…(^_^;)
総計は1.22gと、見た目よりかは少ない。
微塩味と微甘味、ごく僅かな鉄味とダシ味のニュアンスもある。
鉄イオンも計9.8mgある。
この湯の何よりの特徴は、泉質通りの重曹泉、トロスベ感がかなり強力なのである
泡こそほとんど確認できなかったが、白い湯の花も少しあり、浴感はしっかり印象に残る。
炭酸水素イオンが819.4mgと高い割合。
pH7.25と中性で、また炭酸イオンもないが、メタケイ酸は86.6mgほど。
数値以上に心地よい浴感であった
次回はBBQとかと合わせて来てみたい
さて、これにて年始の滋賀の湯巡りはあっさり終了。
おまけに湯以外でもう1つアップ予定だけで、その後は三重や奈良の湯シリーズを少し。
比良招福温泉 「Holiday Afternoon」














