雑誌「温泉」 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

レアな湯体験 の記事の後は、ちょっと一休み。


以前ちょこっとやっていた温泉本コレクションの紹介。

珍本系をやろうと思ってたんだけど、あまり続けてなかった。

これとか。

http://ameblo.jp/kumaru0708/entry-10450987093.html

これとか。

http://ameblo.jp/kumaru0708/entry-10708534210.html


久しぶりに取り上げるのは、珍本ではなく正統派の温泉雑誌。

昭和24年に刊行された。

とっくになくなっていたのかと思って調べたら、ちゃんと今も続く由緒ある雑誌だ。

その名も日本温泉協会発行の「温泉」。

最新号はこちら。

http://www.spa.or.jp/info/asso/book/newmaga.htm


ぼくが所持しているのは昭和28~31年の内4冊だ。

そう、あくまで古書枠ネタであるにひひ

当時の価格で70円

ちなみに今は570円。



「温泉」



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戦後が落ち着いて、これから高度成長期に差しかかろうとする黎明期。

第何次の温泉ブームの頃になるのだろうか。


温泉旅の主流はまだこの頃は鉄道。

雑誌の巻末には東京と大阪から温泉地行きの時刻表が載っている。


広告は熱海を代表に伊豆だったり、山代など北陸、そして南紀白浜とかが目立つ。

当たり前だが広告と本文を通じて北海道から九州まで全国の温泉地を紹介している。

それぞれの号である程度地域を絞って特集しているページもある。


写真はもちろんモノクロだが、結構女性の入浴風景とか、もちろん裸のまま、胸は丸見えで写っていたり。


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文章は温泉を紹介する随筆的なものが主流だが、中には艶っぽい一夜的な小説までにひひ

温泉を科学するっぽい硬い記事もちゃんとある。


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今の温泉の雑誌よりかはやはり文芸っぽいニオイが強く、なかなか面白い。


いわゆる昔の源泉の資料を漁る的なマニア的な掘り下げができる余地はあまりなさそうだけど、日本の温泉文化のある時代がしっかり切り取られており、湯好きなら今でも楽しめるはず。


まだ全部読み通してないけど、何か面白い発見があったらまた報告します(^O^)/



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次回はいつになるかわからないけど、今度は温泉珍本系をまた取り上げよっかな。