6月の北陸の湯攻めシリーズに戻る。
2泊目の宿、白鳥路ホテルの温泉 をまた早朝にいただいた後、チェックアウトまでの時間でさらに温泉銭湯を1湯、入りにいった。
今度は歩いて行ける距離ではなく、一度車を出すことに。
時間内なら何度出し入れしても料金はかからないのは良心的だ![]()
向かったのは金沢駅から西に直線で約5km程のところにある「金城温泉」。
「きんじょう」と読み、平日は朝6時(日曜は5時)から営業している温泉銭湯だ。
月曜の7時過ぎだが、駐車場を見る限り、朝湯を楽しむ地元の人でなかなか盛況な予感がする。
金城温泉
立寄り入浴料は他の温泉銭湯より安く390円。
しかも今回は温泉博士の手形で無料入浴![]()
案の定、浴室は先客が数人。
幸いしばらくすると一人二人になった。
浴場は広く、中央メイン浴槽のほかに奥右手に2つ、そして座湯&足湯的なのも1つ。
写真は無いが入口のそばには温泉ではない水風呂もある。
注がれている温泉は茶褐色透明のモール泉。
源泉温度38度のナトリウム-炭酸水素泉・塩化物泉を完全かけ流しや一部循環併用かけ流しで使用している。
メイン浴槽は完全かけ流し![]()
甘い鉱物臭を併せ持つモール臭があり、仄かに硫化水素臭も感じられる。
この湯口の向こう側はかけ湯になっていて、そこも源泉が惜しみなく注がれているのだ。
写真が少し暗いけど、しっかりしたツルスベ感と少量ながら泡もちゃんと付き、朝からゴキゲンなのである![]()
奥の浴槽はブクブクがあったり、手前浴槽はジェット式になってたりする。
それでもオーバーフローがしっかりあって、湯はなかなか新鮮だ。
湯口近くに飲泉所があった。
重曹泉、モール泉らしい甘味がかなりしっかりある。
仄かにタマゴ味もあるのが嬉しい![]()
ブクブクしていてもオーバーフローがあればやはりゴキゲン![]()
最後に座湯&足湯。
十分な湯の投入量があり、こちらもしっかりかけ流し。
いやはや、何とも満足度の高い温泉銭湯だ。
さらに2Fにあがる階段があり、露天風呂があるそうなのだが、ぼくが訪れたときは露天風呂はやってなく、2Fには上がれなかった。
2Fと言えば、こちら2Fに貸切の家族風呂がある。
もちろん別料金だし、メインの浴場で十分満足があったのでスルーしたのだが…。
実は分析表が2つ掲げられており、それぞれ源泉が金城温泉(1号源泉)と金城温泉(2号源泉)となっている。
あれ、混合泉なのかなと思いながら受付の人に確認してみたら…。
メインの浴場で使っているのが1号源泉、それに対して2号源泉は貸切の家族風呂で使用しているとのこと!
しかもしかも、1号源泉の総計が1.6g弱なのに比べ、2号源泉は2.8g以上ある!
これは家族風呂を体験しない限り、金城温泉を制覇したとはいえないことになる
再訪した際は2Fの貸切風呂はマストだ。
安い時間帯でも1000円か…誰か一緒に行きませんか?![]()
金城温泉
石川県金沢市赤土町ト100-2
076-268-2601
入浴料 390円のところ、温泉博士の手形で無料
<源泉:金城温泉1号源泉・2号源泉>
1号:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性・弱アルカリ性・温泉)
38度
pH7.9
成分総計 1.574g/kg
234リットル/分
茶褐色透明
モール臭と鉱物臭、微硫化水素臭あり
強い甘味と微タマゴ味あり
源泉でタマゴ味もあり
しっかりしたツルスベ感あり
少量の泡付きあり
完全かけ流し・循環併用かけ流し
2号:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性・弱アルカリ性・温泉)
39.8度
pH7.6
成分240リットル/分
源泉未確認
2013年6月入湯
※数値は共にH20の分析表より










