台温泉「観光荘」 の後に向かったのは同行者の目的地の一つ、丹内山神社。
のどかな里山の中にある。
花巻と遠野の間ぐらいに位置する東和にある平安時代に創建された神社だ。
藤原清衡ゆかりの神社として知られるが、先に訪れた達谷窟毘沙門堂 と同様、アテルイゆかりのスポットでもある。
詳しくは皆さま、お調べあれ~。
この神社内で最も有名なのが「アラハバキ大神の巨石」。
大きすぎて寄りではうまく撮影できない(^^ゞ
岩の上にも大木が生えている。
何ともエネルギーを感じるなぁ。
岩には注連縄が張り巡らされ御神体となっており、胎内くぐりができる。
何とかギリギリくぐることができた![]()
壁に触れなければ大願が成就するとのことだが、それは無理であった…。
岩ではもう一つ、源義家が上で弓を引いたと伝えられる岩もあった。
神社本殿も大きくはないが素晴らしいものである。
巨石の前にあるかたちだ。
見事な彫刻が見てとれた。
今の建物は文化7年(1810年)に再建されたもの。
その他、丹内山神社には七不思議がある。
たとえば決して水がひかない手水鉢。
手水石の下から足元湧出だったりして…未確認![]()
雪が積もらない肌石。
今なら確認できるかな(^~^)
他の七不思議は省略。
興味のある方はご自分でお確かめあれ~。
そうやってうろうろしていると、色の付いた水があるのを発見。
そこらかしらに水の流れはあるのだが、ここだけ赤い色が付いているではないか。
すわ、温泉(鉱泉)の湧出か…!
軽く触れてみたら温度は無い。
ただし水面のテロテロ具合がなにやら少し凶悪な雰囲気![]()
うぅむ、鉱泉か、あるいはバクテリアか…。
判断できなかった。
ティスティングも躊躇われる様相だったのだ(^^ゞ
と言うわけで、謎のまま退散。
最後に、実は入口すぐにある「御神木爺杉の根」。
樹齢1200年で幹周り12m、高さが60m(!)もあったそうだが、大正時代に焼失。
残った根を保存している。
杉の幹に桐が生えていたことでこれも七不思議の1つとなっている。
参拝客も少なく、静の気が満ちた訪れ甲斐のある神社だった。
歴史をもう少し勉強してから来たらもっと深い思いを寄せられたなぁ。
丹内山神社
岩手県花巻市東和町谷内2-303
0198-42-2111











