8月の山陽・山陰湯巡りに戻る。
関金温泉の「関の湯」 を後にして向かったのは、もうその日の宿。
年寄り同行者がいるため、仕方ない(^^ゞ
お盆前後の混む時期、実は泊まりの宿には迷った。
特別料金とかになるところには行きたくないし![]()
せっかくだから未湯の温泉地がいいなぁ。
などなど考えていてヒットしたのが、東郷湖畔、はわい温泉の「翠泉」。
派手な宿も多いこの湖畔エリアで、1日5組しかとらないこじんまりとした宿だ。
はわい温泉「翠泉」
見た目もこのようにかなり地味な宿である。
地味なためいつもの看板2ショットを撮り忘れた(^_^;)
玄関に入ってみるも、フロントらしきところがない。
着いたらインタホンで誰かを呼び出すスタイル。
と言って無愛想ではなく、素敵な笑顔で迎えてくれた。
宿のそばはすぐ湖。
そして部屋は全室レイクビュー![]()
窓を開けるとそのまま湖まで行ける。
湖まで出てみた。
お、派手な方の宿の一部が見える![]()
おお、オンザレイクな部屋(?)がある!
それはさておき、部屋に戻って早速宿の浴場へ。
浴室は2つあり、時間によって男女が入れ替わる。
露天風呂は日中は女風呂の方についているので、まずはこちらの扇形の浴槽から。
実ははわい温泉、一部の宿を除き基本的に集中配湯管理施設からの配湯。
昔はこの宿も自家源泉を持っていたらしい。
はわい温泉自体、それぞれ東郷湖の湖底から湧いているそうだ。
その昔、天保14年、湯が湧く湖上に船を浮かべ、「幸助湯」と名づけたのが始まりとのこと。
今は総湧出量1200リットル/分の色んな源泉を、季節によってブレンド率を変え、浴槽で適温になるようにして配湯しているそうだ。
400m引き湯しているが、この「翠泉」の湯はなかなか新鮮な状態らしいと聞いた。
もちろん完全かけ流しである。
ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。
源泉温度は一応55度となっている。
無色透明でほぼ無臭。
ごく僅かに石膏臭っぽいニュアンスもあるか。
微甘塩味があった。
硫酸塩泉らしく、ややパリッとした浴感。
あるいはスベ8キシ2といった割合の浴感。
浴後もサラッとした仕上がりで、入り飽きのしない素敵な湯だ。
翌朝、もう一つの方の浴槽の写真も撮った。
ここから露天風呂に出られる。
この抜けのよいビュー、かなり気持ちよいですぞ![]()
この宿の評判、風呂だけではない。
値段のわりに満足度の高い食事もかなりもののだった。
それは次回かその次に。
はわい温泉「翠泉」
鳥取県東伯郡湯梨浜町はわい温泉15
0858-35-2200
一泊二食で10500円~
ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
55度
成分総計1.553g/kg
総湧出量1200リットル/分
宿への湯量43リットル/分(集中配湯管理施設からの配湯)
無色透明
微石膏臭あり
微甘塩味あり
パリっとしてスベキシ感あり
完全かけ流し










