7月のみなかみ町湯攻めシリーズのラストは、寄り道した埼玉の湯。
「仙岩温泉 」を後にしてみなかみ町に別れを告げる。
猿ヶ京を飛ばしてしまったので、また入り直しに来るぞ~。
次に向かったのは秩父方面。
まずは同行者がどうしても食べたいと言った長瀞にある阿佐美冷蔵のかき氷。
ところが阿佐美冷蔵はお休みだった![]()
どこかでここの氷を使ったかき氷は食べられないか…。
急遽調べてヒットしたいい感じのところが「うるし工房やました」。
ギャラリー兼の喫茶店だ。
宇治金時の練乳がけがこれ。
かき氷でもこれほど違うのかと言うぐらいのふわふわな氷。
ちょっとびっくり![]()
普段はあまり興味のないかき氷も、このレベルを食べさせられると考えが変わる。
来夏も行きたくなった!
さて、本題に戻り、向かった温泉は秩父温泉「満願の湯」。
天長元年(824年)以来、薬水の伝承が残る場所を掘削した鉱泉である。
秩父温泉「満願の湯」
入浴料650円を支払い、いざ浴場へ。
それほど混んでなさそうだ。
ん?この「湯」の字はどこかで見たような…野沢温泉の岡本太郎の字 に似てる?
…いや、全然似てなかった![]()
申し訳ないがクオリティが全く違うや。
浴場に入ると、おお、ほぼ貸切状態!
手前の小さな浴槽が源泉温度18度の源泉水風呂である。
後ほど詳しく。
大きな浴槽は加温されている。
お約束の湯口置物![]()
加温された湯が勢いよく投じられているが、循環併用である。
ただしオーバーフローはちゃんとあった。
単純硫黄冷鉱泉は加温で少しささ濁っている。
その泉質のわりに硫黄臭などは感じられず、ほぼ無味無臭だ。
貯湯しているからかな。
しっかりとしたスベスベ、いやヌルスベ感がある。
pH9.5としっかりアルカリ性。
源泉水風呂はほぼ透明だった。
こちらも循環併用なようだがオーバーフローはあり。
消毒臭は水風呂も加温浴槽もしない。
温度は18度よりは高かった。
ヌルスベ感はこちらもしっかり![]()
内風呂では主にこちらに浸かっていた。
さて、露天風呂へ。
この石段を下ると浴槽だ。
途中に飲泉処があった。
やはりほぼ無味無臭だが、自然の甘味があって美味しい![]()
露天風呂は予想していたよりも素晴らしい景観が臨めた。
奥にある滝が見えるだろうか。
人造ではなく自然の滝である。
身を乗り出して滝を撮影。
湯の投入やオーバーフローもしっかりあるが、やはり加温で循環併用。
浴感も内湯の加温浴槽とさほど違いがない。
つまりヌルスベである。
帰りにペラのパンフをもらおうとすると、新聞で紹介された記事のコピーがあった。
糖尿病、アトピー、白内障にも効く「いのちの泉」とされている。
売店では「満願ミネラルウォーター」や「満願水ゼリー」も売っていた。
秩父温泉「満願の湯」
埼玉県秩父郡皆野町大字下日野沢4000
0494-62-3026
入浴料650円
単純硫黄冷鉱泉(アルカリ性・低張性・冷鉱泉)
18度
pH9.5
成分総計0.289g/kg
603m掘削
無色透明(加温の内湯浴槽でややささ濁り)
ほぼ無味無臭
しっかりとしたヌルスベ感あり
循環併用かけ流し












