※鮎川温泉「金井の湯」は2020年8月に閉館しました
湯郷「白寿の湯」 を後にして、もう1湯だけ攻めることにした。
神流川は埼玉と群馬のほぼ県境。
越境してさらに少し北に行くと鮎川が流れている。
そのほとりにあるのが鮎川温泉「金井の湯」 。
白寿の湯から車で20分ぐらいの距離だ。
鮎川温泉 「金井の湯」
玄関に温泉の名称が見られなかったために、恒例の「温泉に来たぞ」ショットは駐車場のこんなところで。
カッコが寒そうなのは2月だから。
この場所、塀の向こう側に囲まれている小屋は、実は源泉湧出地のようなのだ。
その辺の話は後ほど。
日曜日の午後遅めの時間はやはり混んでいた。
温泉は内湯の小さな浴槽と露天風呂で使用。
ナトリウム-塩化物強塩温泉と、白寿の湯と同じ泉質名。
溶存物質は計35.24g/kgとこれまた白寿の湯と近い。
ただし残念ながらやはり加温と加水をしている。
オーバーフローはあるものの、循環で塩素イン。
ただし塩素臭はしない。
内湯の浴槽、露天風呂ともにささ濁りで強塩味。
スベスベ感もしっかりあるのは炭酸水素イオンが6565mg/kgもあるからか。
クリーム色の析出物があった。
どなたかの過去の記事を見ると、湯は茶褐色となっており、析出物もそんな色だったりするが、ぼくが訪れた時点では鉄分をろ過してしまっているのだろうか。
赤茶系の沈着はほとんど見られなかった。
露天風呂(写真なし)は川沿いでなかなか気持ちのよいものだが、お湯の印象はさらに加水が多い感じ。
塩素臭はあまり感じなかった。
さて、帰りがてらどうしても先ほどの源泉小屋らしきものが気になる。
壁の木材の隙間から携帯を差し入れて写真を撮ってみた。
おお、無色透明である。
手をつけて確認したら、温度は26~7度ぐらいだろうか。
味わいにははっきりとした金気味がある。
浴槽レベルではやっぱり相当に湯がいじられてしまっているようだ。
できることならここにそのまま浸かりたい~!![]()
鮎川温泉「金井の湯」 ※鮎川温泉「金井の湯」は2020年8月に閉館しました
群馬県藤岡市金井627
0274-40-8888
入浴料700円
ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性・中性・温泉)
溶存物質 計35.24g/kg
ささ濁り(除鉄?)
強塩味あり
源泉で金気風味あり
スベスベ感しっかり
クリーム色の析出物あり
加温・加水・循環・塩素イン



