3月に行った佐賀から福岡、山口の湯巡りも長門湯本温泉「礼湯」 を後にして最後の温泉地、湯田温泉へ。
長門湯本温泉が大寧寺の住職が住吉大明神と出会って発見したことになっていたが、湯田温泉は白狐の伝説が残っている。
湯田温泉の宿は主に様々な飲食店なども軒を連ねる湯の町街道(県道204号線)と元湯通りに面して多い。
無料の足湯も全部で5箇所あるそうだ。
この日の宿は温泉街に到着してから色々検索し自家源泉を持つビジホに決めたが、その話はまた後で。
チェックインし車をホテルに停め、まず向かったのは湯田温泉の共同湯の1つになる「亀乃湯」。
湯田温泉では一番メジャーな立寄り湯になるのか。
湯田温泉 「亀乃湯」
一番メジャーな立寄り湯とは書いたが、比較的目立たない佇まい。
建物が4台の駐車場でさえぎられているので、看板でしか判断できない。
こちらは24時まで入れるとのことで、夜はなかなか盛況のようである。
また隣のホテル客はこちらを100円で利用できるらしく、客の多さに拍車をかけている。
よって浴室撮影はできなかった。
湯田温泉は基本的に温泉配当組合からの配湯を使用している施設が多いらしい。
こちら「亀乃湯」では72度(新しい泉質表では泉温が64度となっていた)ある配湯と28度の自家源泉をブレンドして適温(41.5度)にしているとのこと。
よって加水も加温もしていない。
pH9.18のアルカリ性単純温泉で無色透明。
ほぼ無味無臭である。
源泉では淡く硫化水素臭があるらしいが残念ながら確認はできなかった。
基本的にかけ流しだが、ろ過もしている半循環要素もありといったところか。
かけ流しにしつつ、湯をコントロールしている。
まあ新湯はたっぷり注がれているので気分は源泉かけ流しである。
メタケイ酸も72.43gあり、柔らかな湯触りと弱めのスベスベ感を確認できた。
またメインの浴槽の中に壷湯部分があり、そこは一段と深くなっており立って入る仕様になっている。
ちょっと珍しい。
湯から出た後は鼻を効かせて温泉街の飲食店をフラフラしたが、その話もまた後で。
湯田温泉 「亀乃湯」
山口県山口市湯田温泉4-1-5
083-901-4126
入浴料 390円
アルカリ性単純温泉(アルカリ性・低張性・高温泉)
64度 ※温泉配当組合からの配湯・自家源泉(詳細不明)28度とブレンドして使用位置で41.5度
pH9.18
成分総計0.629g/kg
無色透明
ほぼ無味無臭
弱いスベスベ感あり
加温・加水なし
かけ流し(ろ過あり)


