小屋原温泉「熊谷旅館 」で朝を迎え、前日回れなかった湯抱温泉の某宿に立ち寄れるか電話をした。
すると「今日はやってない」とのこと…一日違いでまたフラれてしまった![]()
なかなか一筋縄で回れないエリアなのであります(^_^;)
気を取り直して方角を変えることにした。
雪はどんどん深くなる。
向かったのは頓原ラムネ温泉。
その名の通り、炭酸泉。
小屋原温泉もそうだが、このあたりは炭酸泉の湯脈があるようだ。
頓原ラムネ温泉
雪の中で温泉の入口に迷う。
結局食堂から入っていってしまったが、建物全体としては「頓原温泉リフレッシュセンター」と呼ぶようだ。
頓原ラムネ温泉は元々「頓原ラムネ銀泉」と名乗っている。
サイト では今もそうだ。
源泉温度14.5度の冷鉱泉だからだろう。
なので通常の浴槽は加温しているが、ちゃんとかけ流されていた。
源泉はほぼ透明だが、加温した状態でオレンジ色がかった黄茶色。
透明度は20-25cmぐらい。
含二酸化炭素-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で、二酸化炭素は1400mg/kgとなっている。
金気臭があり、炭酸の苦酸味と鉄味がある。
加温のため炭酸のシュワシュワはほとんど飛んでしまっていた。
炭酸水素イオンもかなりあるためかややスベ感があり、かなり温まる湯だ。
浴後もポカポカがかなり続いた。
脱衣場で源泉が飲めるようになっていた。
ここでようやくシュワシュワを感じる。
ただ汲み置きでなく、溢れ出る源泉をそのまま味わいたいなぁと思ってたら…
外になぜか水車があり、そこに飲泉所があった!
ここでは「ラムネ銀泉」となっている。
おお、これぞラムネ銀泉!
きめ細かなシュワシュワで、しっかり炭酸味を感じられた。
この源泉にそのまま浸かれないものかと思っていたら…
おお、貸切浴場には源泉まんまの浴槽もあるではないか!
ただし別料金(2000円だったか)となっている。
う~ん、ちょっと高いなぁと思っていたら…
こちらは3800円で素泊まりでき、宿泊者は無料で貸切浴場が使えるとのこと!
だったらいつか再訪して素泊まりするか。
ちなみにお風呂の後、食堂で食事したら結構美味しかったし!
話が前後するが、この源泉は1.5km上流の塩ヶ口鉱泉と同一泉源であるとのこと。
現在の塩ヶ口鉱泉は泉源がコンクリートで保護されており、湧出する様は見られないようだ。
島根の炭酸泉はまだまだ攻め甲斐がありそう。
と言うわけで、次も炭酸泉系の「加田の湯」へと続く。
頓原ラムネ温泉
島根県飯石郡飯南町頓原1070
0854-72-0880
入浴料 500円
含二酸化炭素-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性・中性・冷鉱泉)
14.5℃
成分総計 3.62g/kg(CO2=1400mg)
源泉でほぼ透明、加温浴用でオレンジがかった黄茶色(透明度20-25cm)
金気臭あり
炭酸の苦酸味、鉄味あり
源泉できめ細かなシュワシュワ感あり
スベスベ感あり
加温かけ流し









