正月三日目に訪れた温泉は、ビーバーワールドと言う商業多目的施設内にある日帰り温泉施設「箕面湯元・水春」。
箕面と言えば昔から「スパーガーデン
」なのだが、こちらは最近できた施設らしい。
この手の複合商業施設は流行ってるんですねぇ。
2日に続き駐車場入庫待ち。
まあいろんな施設が入ってるのだし、温泉はそうでもないだろうと勝手に楽観。
箕面湯元「水春」
ごちゃっとした建物ながら、温泉施設はなかなか和風の雰囲気。
これは落ち着いているかなと思いきや、暖簾をくぐると悪夢の様な混み方だ

靴箱が空いてない。
受付に長蛇の列。
受付が済んでも脱衣所に入り待ちの人たち…

さらに浴場の混み方は、寛ぎにくる温泉としてありえないラッシュ状態。
筒井康隆の小説に出てきそうだ

ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉は成分総計が5.647g/kgで源泉温度28.1度と、同じく1.490g/kgで41.5度の二種類の源泉を使用しているようで、露天風呂の一番高いところにある小さなかけ流し浴槽は前者を使用。
加温した上に加水もしている。
ほぼ無色透明なのだが強烈な塩素臭で香りも味もわからない。
しっかりしたツルスベ感が唯一わかる前者源泉の特徴だ。
湧出量が26リットル/分しかないのにかけ流しにしたのは頑張ったが、とにかく塩素で目や鼻の奥がどんどん痛くなるので、結局漢方薬草サウナに一番入っていた

それにしてもこの大塩素大会で、なぜこんなに人が集まるのだろうか。
みんな粘膜、痛くならないのかなぁ。
まあ考えようによっては、これだけいっぺんに人が集まる湯施設なら、湯力が足りないと強力な消毒に頼らないと逆に大変だろう。
帰りがけに初老の男性客が「あ~、最高に気持ちよかった」と漏らしていたのを複雑な気持ちで聞いてしまった。
箕面湯元「水春」
大阪府箕面市船場東3-13-11
072-726-4126
入浴料 700円
ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)
28.1度
成分総計5.647g/kg
26リットル/分
もう一つの源泉は
41.5度
成分総計1.490g/kg
無色透明
塩素臭が強く源泉の風味はわからず
ツルスベ感あり
すべて加温で加水
一つの浴槽を除き循環ろ過
大量の塩素消毒あり


