話はまた遡って「音泉温楽2010」 シリーズの続き。
何度も訪れている渋温泉なので外湯巡りは何周もしているのだが、そのたび必ず入るのが渋を代表する温泉、「大湯」である。
渋温泉「大湯」
この湯をなくして渋温泉は語れない。
黄土色に濁っており、他の源泉に比べて鉄分が多い。
pHは酸性である。
浴槽は高温と低温の2つに分かれている。
湯口のある方がもちろん高温浴槽。
源泉そのままで熱め適温で入れるのが素晴らしい。
カラダの先端からジーンときて、やがて全体にズシンと効く名湯だ。
写真に写っているのはみんな今回の仲間。
ちなみに女湯ではサワサキさんの愛娘アオイちゃんによる素晴らしい湯の舞が見られたそうである。
渋温泉「大湯」
長野県下高井郡山ノ内町渋温泉
0269-33-2921(渋温泉旅館組合)
入浴料 宿泊者無料(500円で日帰り入浴可)
緩和性低張性高温泉
62.6度
pH4.0
成分総計1.263g/kg
黄土色
鉄臭・鉄味あり
高温・低温の2浴槽
完全かけ流し
翌日に空いた時間で外湯の中で大湯の次に好きな「目洗の湯」を訪れた。
渋温泉「目洗の湯」
ここは浴場・浴槽の雰囲気が特によく人気も高い。
木製の長細い浴槽には透明ながら白い湯の花がたくさん舞う湯が常にあふれている。
泉質的には渋の湯、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉。
源泉は52.5度で、ここは大抵適温で入れる。
pHは中性である。
同じくパリッとした湯ざわりで、指先からジーンとくるのはいかにも渋の湯。
渋温泉「目洗の湯」
長野県下高井郡山ノ内町渋温泉
0269-33-2921(渋温泉旅館組合)
入浴料 宿泊者無料
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
52.5度
pH7.6
成分総計1.133g/kg
無色透明
石膏っぽい香ばしさ
白い湯の花多し
完全かけ流し



