さて、5/9に回った奥会津の湯巡りは、最終的に福島から新潟に移動することに。
その4ではその新潟の2湯です。
寿和温泉
福島の宮床温泉のあと、さらにうえっぴぃさんとどこに行くか話し合う。
泉質的に違いを出すため、新潟方面に向かうことに。
前情報的には悪くない感じだったので、ここ寿和(すわ)温泉へ。
山中に忽然とモダンな建物が現れ…それが寿和温泉だった。
温泉は室内浴場と露天風呂が離れており、それぞれなんと別料金…。
建物の雰囲気から湯的にそれほど期待できない予感がするため、安い露天風呂の方のみにする。
入口の手前に小さめの浴槽と、奥にかなり広い浴槽がある。
湯口からは滝のように豪快に湯が注がれているが、循環している。
ナトリウム・カルシウム‐硫酸塩・塩化物泉と立派な泉質なのだが、塩素臭がキツメで長く入っていられない。
この塩素インは新潟では条例になっているそうだ。
このような施設では免れないのだろう。
ただしスベスベ感は結構あった。
湯使い的には手前の小さな浴槽の方がよい気がした。
入湯料 露天風呂600円・室内浴場700円・全施設共通(プールも)1000円
露天風呂のみに入浴
ナトリウム・カルシウム‐硫酸塩・塩化物泉(中性低張性温泉)
pH7.0 6.000g/kg 165リットル/分
無色透明・塩素臭 塩味あり
スベスベ感はある
循環・加温・塩素イン
千手温泉「千年の湯」
この日の締めは外さないためにうえっぴぃさん行き着けの十日町にあるここ、千手温泉
へ。
広い敷地で来訪者も多そうだ。
優美な曲線を持つ建築もなかなか素敵である。
内湯の広い浴槽もしっかりかけ流されており、十分に楽しめるが、やや小さめの露天風呂が気に入った。
柑橘系のアブラ臭がする薄紅茶色(夜で暗かったためそれでも少し濃く見えたかも)のナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉はスベスベ感も強く、モール泉っぽい甘味もある。
新潟県の条例で消毒が義務づけられてしまい、去年末から全浴槽に少量入れることになったのは真に残念。
まあ先の寿和温泉よりははるかにマシで、ほとんど気にならないが 。
アブラ臭がスパイシーだが肌に優しくスベスベになる、仕上げには良い湯だった。
うえっぴぃさん、お疲れさまでした!
入湯料 500円が19時以降の来店で400円に
ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
58.2℃(貯湯タンクで53.5℃) pH8.1 1.053g/kg
558リットル/分(動力揚湯で計算して350リットル/分)
薄紅茶色透明 柑橘系のアブラ臭と微硫化水素臭あり モール泉っぽい甘味あり
スベスベ感はかなり強い
少量の塩素インだがほとんど目立たず
加温なしでかけ流し


