今年はエリートの保冷ボトルを導入して、冷たいのサイコ〜って思っているちあきぃです。
↑暖かい飲み物も入れられるので、寒い時期も期待してます！
毎日暑くて走るとぐったり。。。
でも走りたいし、走らねば、、、
ある日くまおさんが水冷ベストを買ってきて見せてくれました。
ふーん
くらいに思っていたのですが、朝練の時に使わせてもらってからすっかりトリコ💕💕
空冷の方が涼しくない？？
と言う疑問も吹っ飛んで、喜んで背負ってました🍧
ふーんと、そっけなかった癖に、海外選手がウォーミングアップの時に着ている冷却ベスト欲しいな〜と毎年調べていたちあきぃ。
でも、そう言うのは溶けたり温まったりしたらただ暑くて重いものになってしまう。
溶けた後のデメリットをこの水冷ベストは解消してくれるのではなかろうか。
仕組みは簡単。
水を入れたバッグの中に凍らせた容器(付属のチャージボトル)を入れて、モバイルバッテリーで動くポンプを使って、冷たい水を身体に面する側のホースを巡る仕組み。
モバイルバッテリーはフル充電&連続運転で20時間ぐらい。付属の保冷タンクは最大4.5時間冷たいと書いてあったけど、ライドで試したら2時間くらいしか持ちませんでした。
連続運転や、間欠運転が選べるのもいい。
私は連続一択！
冷たい水が循環するホース。サイコー🍧
ちあきぃが着るとこんな感じ。
全面のポケットの左はモバイルバッテリーが入ってます(社外品使用可)
右側にはスティックタイプの日焼け止めと小銭入れを入れてました。
ロードでバックパック背負わない派ですけど、この水冷ベストは自ら背負に行くスタイル。
調整ベルトが4箇所あるので、意外と邪魔に感じない。
くまおさんが背負うとこんな感じ
思ったより分厚くないです。
お水は下から吸い出して、循環して上から戻ってきます。
2時間ちょっとのライドで連続運転した場合、
バッテリーは問題ありませんが、冷凍したチャージボトルは9割ほど溶けてました。
まだ冷たかったので、ほぼないとは思わず。
付属のチャージボトル以外にペットボトルが1〜2本入るので、あらかじめコンビニの冷凍ドリンクを入れておき、溶けたら飲んで、コンビニで補充すると言うのを試したい。
＊ロックアイスの500の袋を入れると言う情報をいただきました。コスト下げられて飲んで浴びれますね🧊
どちらにしても、長い時間使用する場合は、氷や冷凍ペットボトルの補充ができないと難しい。
この水冷ベスト、空調服やハーネスととの併用ができるので、現場系の方には便利そうだし、
ハイドレーションバックを追加すれば、
冷たいお水も飲めます。
すご
すっかりトリコになりまして、自分用も買いました🔥
自転車以外でも使えるし、ずっと着てたい。
めちゃくちゃ暑い朝でしたが、帰りに道草して草木染めの染料集め。
自分も暑くないし、待たされているくまおさんも暑くない。
そんな余裕を持てる便利アイテムでした〜
↑緑色に染まるらしいので試してみます🟢
トレイルでも着たいな〜と思いますが、時間のかかるお山には向かないかも？？
1周走ると車に戻れるとか、氷が補充できる環境なら使えるかな？
そんなわけで、自分的にはロードにコレはないわ〜から、喜んで背負に行くスタイルになった水冷ベストのお話でした〜
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