【3日目】グランフォンド当日 | ダンナにつられた主婦ローディー?の日記☆

ダンナにつられた主婦ローディー?の日記☆

名古屋在住。
2010年2月。ダンナにつられてロードバイクを買ってしまったちあきぃ。
CXもMTBも楽しんでます♪
「強く・速く・美しく」目指せビューティフルライディング!!

 【2日目】DOGMA F8でテストランに出かけました
↑こちらがまだの方は先にどうぞ~

予定より早く起きた当日。
外の天気が気になるけど、私の部屋からはよくわからない。

先にシャワー浴びて身支度を。
ちなみにちあきぃのお部屋にはバスタブがありません。
お湯に浸かりたい~。

外に出てみると既に日本人がちらほら。
まだ早いのに、考えることは皆同じだ。

どうもお天気は回復しそうなので、雨装備をやめることにした。


当日の朝ご飯はこれ。
日本にいるならお米をモグモグ食べるのだけど、前日の海外選手の皆さんの食事を見てどうしたらエネルギーが持つか考えたわけです。

ちょっと食べ過ぎたと思ったけど、日本とエイドのスタイルが違う可能性があるから、しっかり取っておく。
このシリアルが大変気に入りました。
日本に帰ったらコストコに行こうかな~とか考えてました。

ちなみに、日本から持ち込んだ補給食はスポーツようかんと、水に溶かすトップスピードのタブレット、ウィダー江井土ゼリー。

メッチャ寒いので、見た目云々より喘息予防優先で久々の覆面。
強盗だと笑われようが、冷たい空気はいかんのだ。

暖かくなったらはずそうと心に誓うちあきぃであった。

ディーラーグループ揃って記念写真です。
服装からわかる様に、ちょっとというかけっこう寒いです。


さて、ホテルからスタートするトレビーゾまでは自走です。
帰りはそれぞれ自分たちで帰ってくるので、前日に渡された地図のルートを確認しながら
向かいます。

目指すはスタートの地トレビーゾ!
う~んワクワクする~

ちゃんと自分の脚でこの門をくぐってゴールするぞ!(* ̄0 ̄*)ノ オォー!!

さてさて、今回のコースマップを貼っておきます。


わかりにくいのでこちらもぺたり。
青いラインがグランフォンド、赤いラインがメディフォンド。
それぞれ関門があって、通過できないとグランフォンドはメディオフォンドの方へ誘導される仕組みになっています。


メディオフォンドとグランフォンドでゼッケンの違いはなく、その日の体調や気分で選択できる。
グランフォンド走るつもりでも、調子が悪ければ分岐点でメディオに行っても問題な~し!
この仕組みは素敵だね~。

今回のゲストはインデュラインとファウスト以外にもいて、TEAM SKYのウィギンス。
この人は知ってる♪


ゼッケン番号順にグリッドが別れていて、ディーラーグループはこのあたり。
スタートのかなり前に到着していますが、既に人いっぱい。

前を見るとこんな感じ。

前の方に白と赤の風船がみえますが、スタートのセレモニーはあの場所で行われていました。

後を振り向くと人いっぱい。


ふふふ、早速ファッションチェック!

一番気になったのはペダル(←ファッションじゃないw)
日本ではSHIMANOが圧倒的に多いけど、一番目に入るのはLOOK。
次にTIMEでSPEED PLAYもいる。
SHIMANOはなかなか見つからないというか、いない。

たまたまそういうエリアだったのかもしれない。

ウエアは間違ってもクマの絵が入ったジャージを着ている人はいないw

チームじゃないのに蛍光色が目立ちます。

シューズはSIDIが多かったかな。

そんな事見たり考えたりしているうちに、前方ではスタートのセレモニーが行われ、風船が空に放たれた。
何を言ってるかわからないけどMCの人が「la・pina!!」って言ったような気がしたのでスタートかな~って思った。

人が徐々に動き出し、いつもの様にフッと息を吐いて少しずつ進む。

パチンとクリートはめて人の波に飲まれていきます。

何度も聞かされていたのですが、スタートして初めの登りまではペースが速い。
オーバーペースでも集団の力で走れてしまうらしい。
しかし、調子に乗ってオーバーペースで走り続けると登りが始まる頃には脚が終わってると言うことになりかねないらしい。

ふむふむ。

確かに速い。

頑張らなくても40キロ以上出てしまう。

「乗りな~」と合図をしてくれる人もちらほら。

一度、女性が多い集団に乗りな~と指示をもらったので乗せてもらったけど明らかにオーバーペース。
走れない事はないけど、道のりは長い。
気温も低く、アップも不十分だったので数キロ走って離脱。

似たペースの人は必ずいるはずと、マイペースを保つ努力をする。
それでもいつもよりペースが速かった。

市街地を抜けるまでは人が多くて油断ならずw
なかなか写真が撮れなかった~


↑撮ってもらった写真♪楽しい~

市街地を抜けるとパッと景色が開けてきた。気持ちのいい景色にワクワクする。


なんだかんだ初めの登りが始まるまで40キロ/hぐらいのペースで20キロほど走ってたけど、前の方はもっともっと速かったらしい。。。

さて~。
最初の登りがみえてきたけど、聞いてた通りの渋滞。
完全に止まるわけじゃないけど、歩く人と乗ってる人がいる。
自分のスキル的には歩くが正解!って事で、バイクを降りてトコトコ歩いた。
↑この後の方がもっと渋滞が凄かったらしい。

短い登りを過ぎれば気持ちのいい田舎道。
写真を撮る度に列車から離れる~。

景色的にはずっとこんな感じ。
特に交通規制があるようには見えなかったのですが、ローラリーや交差点にはラピナのスタッフTシャツを着た地元の方が立哨しながら応援してくれます。

大体40キロほど走ったら初めのエイドがありました。

初めのエイドなので人いっぱい。
ここを出ると、いきなりギュッと登る(短い)けど、止まらず走る人もいた。

とりあえずコーラをコップにもらって飲む。
基本的に飲み物はぬるい。

エイドの内容は、日本と違って至ってシンプル。
水、ペプシ、水溶きスポーツドリンク、フルーツ(バナナ、オレンジ、レモン)
ロールパンにハムを挟んだもの、ドライフルーツや焼き菓子。
場所によって若干違う。
(後半でスイカ食べたし、ワインがあったという話も聞いた)

焼き菓子はここ数日の食事から相当甘いと判断。
見送ったけど、ドライフルーツは美味しくいただきました☆

日本の豪華なおもてなしエイドとはちょっと違う。
ここまで同じディーラーグループのM井君と一緒だったけど、時間の気になるちあきぃは一足先にスタート。

短い登りをサラッと登り、洋風の町並みの中をクルクル走る。


気温も上がってきてとにかく楽しい。
どこを走っているのかサッパリわからないけど、楽しくて仕方がない。

ただ1つのことを除いて・・・

早朝ホテルを出てからから初めのエイドを通過してもトイレがない。
当然コンビニもない。

いいペースで走ってると止まりたくもない。

いつかトイレに出会えるだろうとひたすら進む。


T字路に出ると人が左右に分かれていく。
どうもここがメディオフォンドとグランフォンドの分かれ目みたい。

問題はどっちがグランフォンドかわからない。
なんとなく右に曲がり、速度を落として警備の人に「こっちはロングか?」聞いたら「そうだよ~」と言うので、そのまま進む。
なんか、一気に人が減った。

出来るだけ単独にならない様に、脚の合う人にくっついて走る。
この正面に見える山がたぶん最初の大きな登りになる。

なにが嬉しいって、最初の関門に引っかからなかったこと♪

少しずつ道が細くなってきて、正面に岩山が見えてきます。


外国の皆さんダンシングで登ってます。


まさか、あの岩山を登るのか??と不安に思う。

この峠は、170mから一気に914mまで駆け上がる。
斜度は常に10%以上。

とにかく呼吸を乱さないようにいつも通りに淡々と。
心拍上げない、喋らない。
が、登ってると色んな人が話しかけてきます。
本当にキツイ所はそうでもないけど、どこから来たのかとか、何回目の参加かとか色々。

私もカタコトの英語でコミュニケーションを頑張る。
まだそういう余裕がある。

半分くらいでこんな感じ。



上の方はちょっと寒い。汗かいてるから余計に寒い。

本当に岩山を登るとは!

住人の皆さんが沿道に立っていて観戦してます。
カメラ向けると手を振ってくれた~。
挨拶代わりに「チャォ!」って言うとちゃんと返してくれます(*´∇`*)

そういうコミュニケーションも楽しんだ。

最後にこれでもか~って登ったらエイドでした。


到着するなり地元のお父ちゃんが「良く登ってきたなぁ~凄いぞ~」と言ってくれた。

まずはコーラをいっぱいもらって、F8を壁に立てかけた。
食べるより、まず探さねばならぬ物がある。

そう。

登りながら頭の片隅で忘れることはないあの言葉。
トイレ。だ。

幸い、バイクを置いたすぐ側に合って、しかも新しく美しいトイレだった。

やっとトイレだ、これで心置きなくコーラが飲める!

スタートしてから60キロぐらい。長かった・・・orz

ちなみに、コース上にトイレを確認したのは、後にも先にもここだけだった。

このトイレは去年はなかったらしい。。。恐るべし。。。

こうして最初の山岳ポイント、パッソ・プラデラデゴをクリアした。

↑エイドの様子。
ドライフルーツがホント追うに美味しい。
後で聞いたけど、ジャージのポケットに入れて走ったよ~何人かが言っていた。なるほど。

2杯目のコーラと、フルーツ。
レモンをコーラに入れるとうまいというのをゴールするまで忘れていた。


本当によく手足のようによく走るバイクです。


さて~。
ここで後半一緒に走る事になる戦友みのだ氏と合流。
久しぶりに日本人に会ってホッとした~。
しばし、抜きつ抜かれつで走ります。

さて。
結構登ったよ。
登ったと言うことは降りねばなりません。

ウィンドブレーカー着てコースに出ようとすると、地元の叔父さんが「ピアーノ、ピアーノ」という。
要するに、坂が急で危ないからとにかくゆっくり行け、いいか、ゆっくりだぞ。と言うのです。たぶん。

あれだけ登ったんだ。心して下ろう。
道幅は車1台分。汗が乾いて寒い寒い。

道が荒れてる部分もあるけど、いつも走る道によく似てる。
広い通りに出たらウィンドブレーカーを脱いだ。

久しぶりに見た平地だ!

大体、25キロぐらいの距離を数人のグループで走る。
基本的にツキイチで走らせて貰えた。
必要ならローテーションに加わり、いくつものグループに追いついては吸収、もしくは後ろから来た集団に乗り換える。

平坦区間は絶対にひとりで走らないように仕様と思っていたから本当に楽だった。
速度的には40キロ弱。

一緒に走った皆さん。

その中のおひとり。このジャージは地元のクラブチームの人です。


メッチャいい集団だったんですけど、ひとり計測チップを落とした人がいて、
ここでお別れとなりました~。

いや~、楽しかった!


エイド~。
ここではぬるいコーラとバナナを補給。
ぬるくてもコーラがいいのだ!
みのだ氏とも再び会った。

気温も上がってきたところで、次の山岳ポイント、モンテ・トンバに向かいます。
どうもここら辺でも関門がないので、トンバを登ればあとは帰るだけ!

イタリアの田舎道を駆け抜けます。


日差しは暑く空気はかなり乾燥してますが、風邪は気持ちがいい。
大きな集団はないけど、ばらばらと走っている感じ。

280mくらいから830mくらいまで6キロほどで登ります。


途中でモンテトンバと書かれた標識があってそこからグイグイ登ります。
日本の峠と違って、休む場所はない。
細くキツイつづら折れが続きます。

途中で、蛇行しながら登る人が出てくるのですが、なんと言って注意を促し、追い越せばいいかわからない^^;

悩んでいたら後の人が声をかけてくれて、進路を空けて貰えた。

ここでも色んな人が話しかけてくる。
登りながら話すのは呼吸が乱れるからキツイw
でも、相変わらずのカタコトで会話を試みる。

みんないい人だ!

いくつかのカーブを越えて、笑えるほど登ったらまっすぐ続く道の先がエイドであり、登りが終わるのがわかった。

だいぶ登ったよぉ~


汗だくだけど、景色見ては「おぉぉぉぉ~!!!」ってなるw

コーラとパンを食べる。



反対側の景色は地平線。


この写真の左の方はアドリア海が見えてたらしい。
位置関係が全然わかっていなかったので、気づかなんだ~。

毎年このモンテ・トンバは雨だったりガスっていたりで、こんなに美しく景色が見られることは珍しいらしい。
何てラッキーだ!

山の上だけあって涼しい。
後は下ってゴールを目指せばいい。

と、思っていたけど実は違った^^;

さて。
再び「ピアーノ、ピアーノ」というおじさんに出会う。
ちなみに、初めの人とは別人です。
ゆっくり降りるんだぞ~と声をかけられる。
かなり道がクネクネしていると言うのです。

ドキドキ。

看板に従って、降り始める。
いくつか分岐があって、間違えないように。

その下りが険しすぎて、悩めるコーナーがいくつもあった。
苦手な右のヘアピンで降りる角度がキツ過ぎる><
道幅は狭いし、対向車来るし、しかも右側通行だからあまり左に膨らめない。
こんな怖い右のヘアピンは二度とごめんだ!と、思ったら、その後何度も来た。。。

気づくと誰もいない。

あれ?道間違えたかも??

これ登り直すのは骨が折れるから嫌だと思う斜度の下り。

一度止まって周囲を確認すると、少し下でパンク修理してる人がいたので声をかけてみた。
ルートはあってるみたい。
そしたら下ってくる人がいて安心した。
パンクの人は大丈夫というので別れを告げて、再び下る。

何とも怖い下りであった。

怖い下りもなんか下りれる様に育ててくれた師匠に何度も感謝した。

さて~。再び平地に。
ここも単独にならない様にグループにくっついて走る。
距離で言うと30キロぐらい、もうすぐゴールだと思ってるので調子に乗って走る。
とても走りやすいグループだったと思う。

右折して少し登り始めたら集団はばらけてしまった。
日本では小さくないちあきぃもイタリアでは小ぶりな方。
登りになると皆さんぐっとペースを落とし、ダンシング交えて登るところを、
ちあきぃはクルクル登ります。
ちあきぃが速いんじゃなくて、皆さん登りが苦手な様子。

相変わらず、マイペースで登る。

えーっと、結構キツい登りです。
だって、もう大きな登りはないと思っていたんだもん。
距離で言うと4キロほどだけど、今までで一番キツい!
ここまで130キロ以上走ってるわけで、それなりに疲れてくる。


お腹も空いてきて、こりゃイカン!と、ジェルを補給して走り出したらすぐエイドだったw

気づかなかったけど、ここのエイドトイレがあったらしい。

大好きなスイカが会ったので2個食べた。



このスイカで相当復活したぞ!


ここを過ぎれば今度こそ目指すはゴールのみ!!!
残り40キロぐらいかなぁ~。

みのだ氏と共にゴールを目指す。
イタリア人のおじさんと3人でしばらく走る。
街中に行くと車もロータリーも増えてきて、自分が先頭の時はちょっと困るが、そんなときはおじさんがスッと前に来てくれる。
ありがたや~。

いくつかの集団とくっついたり離れたりして、最後は他のディーラーグループと一緒になって走ってた。


前の方は先頭交代をしていて、真ん中にいる地元のチームの人が集団をコントロールしていた。
私もみのだ氏もローテに加わることはなく、その様子を見ながら走った。
風向きは別として、日本とはローテが逆。
先頭を引いた人も、もう一度ローテに入レルカどうかを、地元チームの人が判断して前にいれたり下げたりしてた。
ちあきぃはフムフムと走りながら見ている。

40キロ/h弱ぐらいで進むけど、皆さん大きいので楽ちんです。

このあたりでは既にガーミンのバッテリーが少ないと表示し始める。
コラムからマウントを外すのを面倒がって、試走の後充電しなかったのが悔やまれる。。。

まだ30キロはある。ガンバレガーミン!記録を残させて~と心の中で願います。

↑だいぶ街中まで戻って来た。

ロータリーがあると、後の方にいるちあきぃはインターバルがかかる。
油断するとぐっとスキマが空いてしまうので、気を受けて踏み直す。
そんなときでもF8はちゃんと付いてくる。
ここまで来ると手足のように動くこの乗り物がまるで自分のバイクのようでした。

標識のトレビーソの文字や距離が出てくると、もうすぐ終わるんだ~と思う。
セーブして走ってたから余力は残ってたし、疲労感も気持ちがいい。

あと少しなのにガーミンのバッテリーが切れちゃった。

淡々と脚を回し続ける。
ロングを走った後半の程よい疲労感と脱力感。気持ちよく脚が回る。

とうとう城門が目に入ってくると一気にテンションが上がった!

記録や順位を狙ったレースじゃないけれど、今までのどんなゴールよりも感動してた。

ゴールめがけて皆で走り込む。
嬉しかった。
とにかく嬉しかった。
万全な体調ではない中でマイペースを崩さず、完走出来て本当に嬉しかった。

ピナレロジャパンの方に迎えてもらい、写真を撮ってもらった。
嬉しくて泣けて仕方がなかった。

最後に一緒に走っていたグループの中のひとりが声をかけてくれた。
良い走りだったよ!と褒めてくれました^^

メッチャ走りやすいグループでこちらも助かりました!
↑記念撮影~♪

こんな感じで一緒に走った人と記念撮影しました。
みのだ氏と3人で一緒だったイタリア人のおじさんもゴールしてた。
途中で姿が見えなくなったけど、どうやら脚がつってしまったらしい。
こういうのは世界共通にちがいない。

ルート上やエイドで出会った皆さんと、お互い労いながらゴールしたことを喜び合いました。

ゴール後はパスタとドリンクチケット持ってエイドへ。

やっとつめた~いコーラが飲めました!うまかった!!!


後半一緒に走った戦友みのだ氏ともコーラでカンパイ!

一緒に走れて良かったです~ありがと~ヽ(=´▽`=)ノ

パスタ食べて、シメはスイカ!スイカサイコー!!!



公式タイムだと7時間45分ほどでした。
4000人近くスタートしていて、グランフォンドを選択し、完走したのは1019人。
関門でメディオに回った人や、制限時間までにゴールをできなかった人もいます。
メディオフォンドは1815人が完走したそうです。

いや~。
本当に楽しかった。
キツイ登りも怖い下りも、全部ひっくるめて最高のグランフォンドでした!

見るからに言葉が通じないだろう外国人のちあきぃに気軽に声をかけてくれた皆さん。
語学力のないことが悔やまれるのですが、カタコトの謎の英語を繰り出しても、
言葉を選んで会話してくれて、長い登りも楽しかった。

お世辞でも走りを褒めて貰えるとそれは嬉しく大きなエネルギーになった。

応援はエネルギーになるは世界共通にちがいない。

タイムや順位だけじゃなく、コミュニケーションやロケーションを心から楽しむ事が出来て本当に良かった!

自転車の輪は人の輪だと思ってますが、グローバルに輪はつながっていた。

いつものフィールドを飛び出して、素晴らしい環境で走る機会を得られたことを心から感謝しています。

ありがとうございました!


こんな感じで、ちあきぃのラピナサイクリングマラソン@グランフォンドは終了です。

のんびりホテルまで帰り、夕食まで時間が合った&急激にハラペコ~なので、スーパーへお買い物へ。
とても夜のパーティーまで待ちきれない。
ご飯前なのに、サンドイッチ食べて、ヨーグルト食べて、またスイカ食べたw

何度もスイカを食べたけど、最後のエイドと、ゴール後に食べたスイカが一番美味しかったなぁ~。

超長文グランフォンドお疲れ様でしたm(__)m
長い登りや美しい景色を共有して頂けたでしょうか?
今回のグランフォンドで何が辛いって、トイレがないのが辛かったw
でも、そんな事はどーでもいいぐらい、感動した一日でした。

お付き合い頂きありがとうございました♪
にほんブログ村 自転車ブログ 女性サイクリストへ
にほんブログ村