哲学者の言葉、何か知ってる？
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哲学の日ですか．．．哲学者の言葉ね．．．
・人は考える葦である （パスカル）
・神は死んだ （ニーチェ）
・我思う、ゆえに我あり （デカルト）
・知識は経験による （カント）
・強い人間は自分の運命を歎かない（ショウペンハウエル）
とかなんとかですかね．．．まだでてきそうですが、覚えていないですね。若い頃はそれこそそちらに走った先輩とかからかなりそういう話を聞かされましたし、カント、デカルト、ショウペンハウエル、なんてのは様々な小説に出てきましたので、興味をもって全集を読んだりいたしましたね．．．
でどうかといいますと．．．知っていてもどうもならんですよね (-_-) ．．．単なる知識でそこから先には進みまなかったですね。まあ兄貴がいるのですが、それがまたこういったことに関してあれこれとよく考えていましてね．．．まあこちらにとっては苦手な学問ですね。そういえば「中途半端な知識なら、無い方がよい」ってニーチェがいってましたよね。「生兵法は怪我のもと」という話の際にニーチェが出てきて良く覚えてるだけなのですが．．．
まあ哲学者がどうしたというよりも、小説家が書くところの一言の方が心に響くんじゃないかと．．．まあ人によるのではありましょうが．．．
「この世で一番強い人間は、一人で立っているものである」なんてのはいかがでしょうか。
イプセン「民衆の敵」
「人は生まれ、苦しみ、そして死ぬ」なんてもありますね。
モーム「人間の絆」
で．．．今日はなぜに哲学の日なのか．．．４２７じゃどうにもならんだろうと思いますが．．．
・哲学の日
（なるほどソクラテスが亡くなった日なんだ．．．って、カレンダーあってるんですかね．．．）
・悪妻の日！！
（なるほど、ソクラテスの奥さんは悪妻だったということでしたね．．．まあ何をもって悪妻か．．．）
・世界生命の日
（．．．はぁ．．．）
・絆の日
（でたでた．．．4月の誕生花が勿忘草であることと、2(ツー)七(な)で「きづな」の語呂合せから。）
・ロープデー
（これもだよ．．．四(よ)2(ツー)七(な)で「よいつな」(良い綱)の語呂合せ。）
・駅伝誕生の日
（ほほぅ．．．1917年に京都三条大橋から東京上野不忍池まで508Ｋｍを3日間で走る東海道五十三次駅伝競争が行われた日とな．．．）
・婦人警官記念日
（1946年が最初だったんだ）
・帝国図書館開館記念日（国立国会図書館開館記念日ですね）
（これ結構大事な日じゃん．．．ＮＤＬさんのデジタルか事業にはお世話になってます）
というところが大体かな．．．なるほど．．．で本日はおしまいですね。