緊張のせいか、ベッドに入って2時間しか寝ていない。
けれど、朝ごはんはしっかり食べた。
主治医の診察を終え、化学療法室へ入る。
朝からカイロを貼ったアームカバーを着けて、看護師さんに腕を温めていることを伝えた。
看護師さん「どっちの腕?」に「両方とも。」と答えると看護師さんが笑いながら、「じゃあ前回と逆の腕から見せて。」とあちこちさすりながら腕をひっくり返した。
(´-﹏-`;)やっぱり、外側ですか。
心のなかで、腕の外側は痛いから辞めてと願っていたが、看護師さんが目をつけたの手の甲。
看護師さん「(内側)以前刺したところは固くなってるから、ココ良い?」
私「怖いけど、頑張ります。」
看護師さん「赤ちゃん用の細い針を用意したから、大丈夫だよ。」に安心。
プスリと一回で入り、刺した痛みも小さかった。
ただ、投与中は激痛と激重。
漏れのチェックを何回もしてもらって大丈夫だっけど、薬が入ったズーンとした感じと血管が膨れるような痛みが、指先から手の甲の細い血管に走る。
帰宅後、刺した血管周りが腫れたので様子見します。
今回、副作用の手の痺れすごく出そうな気がする。
疲労と酔っぱらいと睡魔で帰りは小銭を確認して、病院前からバスに乗車。
ちょうどの時間にバスがあって良かった。
車は夫が夕方、うちに一度帰宅したあと、病院へ取りに行ってくれた。
私もついて行くつもりだったけど、ベッドから起き上がれなくて断念。
申し訳ないが、駐車券とキーを渡して、お願いした。
日々、夫には感謝している。
(朝)
・おかかふりかけのおにぎり
・インスタント味噌汁
(昼)
・いちご
・カニカマ
・枝豆と塩昆布おにきり
(おやつ)
・アップルソース
・金柑
(夜)
・米粉ベーグル(抹茶ホワイトチョコ)
・子持ちカレイの煮付け
ここ数日、ごはん食べた後に胸焼けっぽい症状。
吐き気とは違う喉が締めつけられるような感じ。
左腕に小さな擦過傷があちこちに。
何かしたっけ?覚えがない。
アレルギー薬を朝と夜、下剤のピコスルファート夜に服用。
久しぶりにお通じ無し。
夜ごはんは駅で買った「ベーグル&ベーグル」の米粉ベーグル(しつこいベーグル三唱笑)
美味しい(๑´ڡ`๑)
あと昨夜作ったのに、誰も食べなかった、子持ち赤ガレイの煮付けを食べなきゃと変な組み合わせ。
冷蔵庫保存で味染みして、美味しかった。
※ブログへの訪問ありがとうございます。
現在も治療中です。
ときどき精神不安定になることがあるので、コメント欄はクローズさせてください。
今後、心配なく過ごせる日が訪れたらブログは終えたいと思います。
それが目標です。
それまで気持ちの安定のため、気持ちを整理したいため、一方的な発信になりますが綴っていきたいです。
また、そのときそのときに感じたことはあくまでも私の主観です。
相手との会話は記憶を辿って記していますし、専門的な意見を言える知識は持ち合わせておりません。
そのあたりはどうぞご容赦願います。
とにかく今は、治療を頑張る!
よろしくおねがいします。