中国の北京で『外気功』を
受けてからは、
腕の痺れが
無くなったことに感謝です〜
日本に帰って来てからは
普通に仕事に行きながらも
太極拳にも行ったり
行者さんの所への
午後7時からの
拝むということも続きました〜
行者さんのお誘いから
奈良県吉野の山小屋の
清掃作業に連れて
行って頂いたり
金峯山寺の谷の下の方にある
脳天さんにも
連れて行って
頂けるようになりました。
脳天さんには
私の妹の具合が
悪くなった時に
母が良く通っていたようです。
酒井大阿闍梨さんの所にも
行っていました〜
行者さんの所には
色々な人が来られています。
来られている人の
中には行者さんの
行者仲間の人、
悩み事があって
来られている人、
その中に息子さんの
ことで悩まれている女性と
話す事がありました。
息子さんの本質は
女性性を
持たれているようでした。
女性は勝ち気な人で
ほとんど
涙を流されることはない人です。
女性の息子さんに
逢わせて頂いたり、
お宅も行かせて
頂いたりもしました。
その女性には
水子ちゃんが
いらっしゃるので
水子ちゃんの
御供養の仕方を
お伝え致しました〜
息子さんは
離婚なさってから
自殺未遂、
アルコール依存症となり、
ず〜と、
お酒を飲まれていて
仕事に行けなくなりました〜
断酒の会にも
入られたり
行者さんの所に一緒に
行ったりもしました。
息子さんの
心の中には
大きな大きな喪失感が
うごめいていて
息子さんは
アルコールを飲むことで
喪失感を感じないですむ
時間を過ごされいたようです。
アルコールに
走ることで喪失感は
感じ無くて
済むかも分かりませんが
無駄な時間を
過ごされていたように思います。
私の運転で
女性と息子さんと
一緒に京都に
行ったこともありました。
息子さんが
元仕事先に置いてある
道具を一緒に引き上げに
行った時もありました。
息子さんから
電話があり長い時間、
話しをした時もありました。
息子さんと
一緒に食事に
行きましたが
アルコールを飲んでいたので
イスに座ろうとした時に
床に転倒した時もありました。
精神病院に
入院されて
お見舞いに行った時も
ありました。
断酒会に
私も連れて行って
頂いた時もありました。
しかし、
息子さんの喪失感を
埋めることを
私には出来なかったのです。
息子さんは
自宅で亡くなったのです〜
