金沢の旅の後は
私はどのように日々を
過ごせば良いのか
分からなくて模索の日々です。
宝くじに当たるより
低い確率での
霊能者活動なんて
自分の
師匠となる人からの決別、
それからは
私の師匠となる人を
探すことに必死になっていました。
なかなか、
自分の師匠となる人に
出逢うことが
出来ない日々でした
電話帳で『氣』と
記載されている
電話番号を探していました。
まずは、
近くの気功の治療院に
電話をして
治療に行ってみたりしました〜
私にとっては
その治療院の治療は
合わなかったようです。
パソコンを購入してからは
パソコンから検索もしました。
『氣』に関してヒットする記載〜
すると
大津市にある
薬膳館という場所が
ヒットしました〜
薬膳館では太極拳の教室が
あったので見学に行かせて
頂いて行くことにしました。
そして
その頃に知った
十字法太極拳にも
通っていました〜
それでも心の中は
落ち着かなかったのです。
他の人から見たら
落ち着いていたかも
分かりませんが
次男の少年野球の
メンバーのお母さんたちは
心配してくださっていました。
私の変貌振りに
理解出来ない人ばかりのようでした。
それはそうでしょう〜
回りを見渡しても
霊能者なんて
居ないのですから・・・
普通に生きていて
霊能者になるなんて
考えられないことだと
思います。
次男の少年野球の
メンバーのお母さんからの
誘いがあって
話しをする時がありました〜
その時は
メンバーの中の二人の
お母さんが来てくださり
話しをしたのですが
私が何か怪しい団体に
洗脳されているのではないかと
心配してくださっていたのです。
私の話しも
聞いて頂きましたが
理解はして頂けていないようで、
その後は
出逢うことはありませんでした・・・
私に取っては
寂しいことです。
ある日のことでした
私がスーパーに行きますと
あの先生の医院に行かれていた
患者さん・・・
「貴方が家に来ることによって
私は離婚してしまったので
自殺をして貴方を
恨み殺してやる〜」と
言われた女性の気配を
感じて左の方を見ると
隣の隣にその女性の姿が
あったので
私は顔を合わすのが
嫌だったのでカートを
ゆっくりと右の方に
押して早々にスーパーの
外に出て行きました〜
患者さんには
私の姿が見えなかった
ようだったので良かったです。
しかし、
ビックリでした〜〜〜
その後、
私は長い期間は
そのスーパーには行くことは
なかったです。
