ハニベの洞窟の
敷地内にある水子供養の建物が
ありましたが建物に入るには、
扉が動かないので
私は扉を外して
中に入ることにしました、
おびただしい程の
小さなお地蔵さまの数・・・
建物の中に入るのに
扉を外して
入らないといけないような
建物の中の水子ちゃんって
ご供養
出来ているのでしょうかね〜？？？
私は
以前なら
そんな気持ちの悪い場所には
決して入れなかったのに
今回は入ることを決断して
入ることが出来ました。
水子供養の建物らしい横には、
昔ながらの、
ぼっとん便所(水洗じゃない
和式トイレのことです)が
ありました〜、
そのトイレの
掃除のされていないこと・・・
でも用をたすには、
そのトイレしか
見あたらなかったので
仕方なしに使わせて頂きました。
そして次に見えて来たのが
何だか素晴らしい日本的な建物が
あったので
中も見せて頂きたいと思った
私は入り口の所で
「すみません〜」と
大きな声を出したら
横の小窓から
鬼瓦のような顔な人が現れたのです。
その鬼瓦ような顔の人が
「何か、ご相談ですか？」と
言われたので
私は「何も相談はないです。
この建物が素晴らしいので
中も見せて頂きたいだけです」と
伝えると
玄関を開けて頂けて
中へと案内をして頂きました。
そこには
休憩スペースのような
場所があり
鬼瓦のような顔の人が、
私にお茶を出してくださいました。
そして、
どうしてここに来たのか
聞かれたので私は、
この年の2月11日に、
お日さまからお告げを頂いて、
その後にお日さまから
オレンジ色の
ドラコンボールのような玉を
いっぱいいっぱい
頂きかけたので
「7つだけください、
その他の玉は他の人に
授けてください」と
言ったとか色々な経験の
話しをしました。
すると
鬼瓦のような顔の人は
「私は何をする人か
知っていますか？
私は仏像を掘る
偉い人なんですよ」と
言われましたが
私には関係ないことなので
「ふーん」と相づちをうつと
続けてその人は
「私は毎日、拝んでいて、
貴方が
他の方に授けてくださいと
言った玉を私も授かりました」と
言われましたが
私には、
その授かられた玉は偽物で、
この人は
病気になって亡くなるような
気がしました。
そしてその人は、
こんなことも言われました。
「5月になったら
太陽教を立ち上げて
水子さんがいる方が
いっぱい来られるのです」と
言われました。
私は素晴らしい家の中を
見たかっただけなので
「そうなんですね」と
言うだけでした。
家の奥まで
見せて頂きたかったので
お部屋に上がらせて頂くと、
そのお部屋には
薄っぺらいお布団が
引いてありました。
そのお部屋の奥には
一体の仏像のお姿がありました。
私は
その薄っぺらいお布団が
気になりながらでも、
鬼瓦見たいな顔の人に
家の中を
見せて頂いたことに感謝して
お礼を言って
その場を離れたのです。
