吾輩も客である | くまねこの日々徒然

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鬱病患者の、回復をめざすブログです

娘の就活も、最終面接に入って来ています。

 

娘の報告を聞いていると、

就活最初の頃の、

会社説明やグループ討論を見ての審査を

行っている担当者は、

応対もしっかりしていて人当たりもいいのに、

最終面接に審査してくる会社側の役職者には、

上から感いっぱいな担当者がいる場合が多いようです。

 

丁寧語を使わない。

(まだ部下じゃないよ)

学生の答えを聞いても「ふーん」と言う態度。

(あんたの質問に答えたのよ)

答えが気に入ったかどうか、すぐ顔に出る。

(学生が複数の場合は後の学生がそれを見て返事を変えるでしょ)

 

ひどい場合は、

面接時間が予定より10分以上遅れてその間学生は放置、

単語だけぽつんと投げられて

「質問の趣旨はこういうことですか?」

と確認すると

「当たり前だろ」

と言われたりする、

・・・など。

 

面接時は会社側が選ぶ立場ですけれど、

普段は対等です。

と言うか、潜在的に客です。

 

もっと言うと、

もしかしたら、本人や家族、知り合いが、

発言力がある立場かもしれませんし。

 

そういうことを考えない役職者がいる会社って、

どうなんだろう、とも思いますが、

面接官側もそういうヘンな人は、

何人かいるうちの1人だったり。

 

就活って、大変ですね。

と言うか就活に限らず人間関係って、大変です。

社会はストレスがたまるものだと

学ぶ洗礼ということでしょうか。

 

娘、がんばれ (>_<)

 

 縦切りピーマン

 

 横切りピーマン

 

同じものでも、切りようによって変わる。

これも人生の学び?