涼しい一日でした。
夫の実家に行って 掃除
義母と一緒に 昼食を作って
みんなで食べて
義父が「甘いの辛いの」
ワイワイの昼食を済ませ 帰宅
今夜の夕食
カワハギの旬は 秋から冬
でも 今日 並んでいたカワハギは とても美味しそうで!
予想通り 身の締まった 夏のカワハギと思えない味でした。
ただ 方向を間違えて 鍋に入れてしまいました
お恥ずかしいことです・・・
牛蒡の甘酢煮
実家の御近所さんに たくさん頂きました。
新蓮根が並んでいました。
海老 きくらげ 銀杏 いんげん
鮎の甘露煮 で残った 山椒の実も隠し味で加えてみました。
成功でした。
甘めのべっこう餡
涼しい夜には ぴったりでした。
佐藤錦が届きました。
びっくりでした。
「有難うけど こんな高価なもの 申し訳ないよ。」
友人は
「貴女に届けたのではないの。
美味しいお米を作って下さる お父様に!」
私は
「それ 反則! かっこよすぎやで~~~」
彼女は すかさず
「仕返しはせんといてよ!」
有難い 有難いお届けものでした。
早速 義父に
義父は 「それは 有り難かなー!」
大層 喜び 病身の父の弟に半分、届けてほしいと。
叔父さんも 大層喜びました。
人に物を お渡しすることは お渡しする方に喜んで頂き
そして 自分も その喜びを受け取って喜べたら 一番です。
その形を大切にしたいものです。
頂いたり又は お世話になって直ぐに お渡しするのではなく
其のことを脳裏において お渡ししたいものを見つけた時に
そして お渡ししたい方の 近況を察して
お届けしたいと 思っています。
今日の彼女のように(でも 今日は 高価過ぎ!)
ありがとう