急増するSNS詐欺 放置する事業者許されぬ
●リンク先・・・【２０２４年７月７日／毎日新聞／社説】
社説：急増するSNS詐欺 放置する事業者許されぬ | 毎日新聞 https://t.co/AKjyPsDlok
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) July 6, 2024
ＳＮＳを利用した詐欺への誘導などは、もちろん取り締まるべきだとは思う。
しかし、どこまでを区別できるかが課題となるのかもしれない。
これは、詐欺行為だけの犯罪とは限んないけど、刑事ドラマや二時間サスペンス、ホラー映画などの愛好家のコミュニティーと、実際の犯罪集団のコミュニティーとの区別がつけれるかどうかってことだ。
何でもかんでもを封鎖してしまえば、そうした愛好家の居場所までもを奪いかねず、客離れにもつながる恐れもあったりもする。
だからって、逆にオールフリーでいいかってことでもないゆえ、判断に悩まされる。
話は飛ぶかもですが、学校給食なんかでも、「残さず食べましょう」なんて教育してるけど、そのせいでアナフラキシーショックで死亡事故につながったとしても、これまで通りの指導方法でいいんかってことなのかもって、個人的には思っただけです。
ＳＮＳでは、表現の場でもあり、表現の自由も保証されるべきである。
とはいっても、他人を誹謗中傷したり、犯罪行為をも野放しにしてはならない。
だからって、片方のみを取り締まりの対象にしすぎるのは問題だ。
片輪走行は、一旦はうまくいくかもだけど、永久的にはうまくはいかないものである。
人手や費用などの問題もあり、すぐには対応できないのも承知の上ではあるが、あらゆる方向からのアプローチで、防げる手段を考えるのって、理想論過ぎますかね((ﾉｪ`*)っ))ﾀｼﾀｼ。
