小中学校の夏休み、困窮世帯の6割が廃止・短縮希望
●リンク先・・・【2024年6月27日/日本経済新聞/教育面】
小中学校の夏休み、困窮世帯の6割が廃止・短縮希望 - 日本経済新聞 https://t.co/oXOa1B4k2z
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) July 6, 2024
「もうオシマイだよ、この国」お金がないから夏休み廃止して!悲しき調査結果に広がる首相批判「お前のメガネには何が映ってる」
●リンク先・・・【2024年6月27日/Yahoo!ニュース(FLASH)/国内】
「もうオシマイだよ、この国」お金がないから夏休み廃止して!悲しき調査結果に広がる首相批判「お前のメガネには何が映ってる」(SmartFLASH)#Yahooニュースhttps://t.co/BZnk67OwxL
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) July 6, 2024
夏休みの宿題で嫌だったもの・・・、そりゃ~<すべて>でしょう(笑)。
そもそも論として、「宿題、大好き!」って子供が、この世にいるんでしょうか(笑)。
<勉強が好き>って子供は、極稀にいるけれど、宿題が好きな子供っているのでしょうか。
さて、もうしばらくすると、子どもたちには夏休みがやってきます。
子どもたちは楽しみかもしれませんが、親の立場からすれば、「夏休みなんて大嫌い」な感情なのだろう。
その中心的な意見として、子供の食事の世話などがあげられるが、他にも<経験の格差>なんかも上げられる。
簡単に言っちゃえば、家族旅行に行くの行かないのや、行くにしても、国内か海外かなどの差が生じるような、いわば<自慢合戦>へと発展しているとか。
そんな格差の代表的な指針になるかは不明だが、親の収入の格差なども問題視されている。
例えば、どこぞのお金持ちの子供と非正規世帯の子供、シングルマザーの子供が一つの部屋に集められて生活するのが学校ってところだ。
そうした違いがあれば当然違いは生まれる。
そうした違いは、私が小学生の頃にもあったし、それぞれあっても構わないのではないかとの意見もある。
けれど、最近ではその<差>っていうのが広がりを続けていて、優劣や順位が決められたり、多数派が少数派を抑え込んでしまうような現象も起き始めている。
そうした状況下で、いじめが発生して拡大していくのかもしれない。
さてさて、私個人としても、夏休みの短縮や廃止論には賛成である。
とは言えど、いきなり夏休みの廃止はしにくいでしょうから、<八月のお盆期間>と<五月のゴールデンウィーク期間>、<九月か十月のシルバーウィーク期間>に三分割するなんての案としてはアリなのかもしれない。
ただ、夏休みの廃止論などを論じれば、教育関係者の負担がさらに増すことへつながるのも事実だ。
なつやすみなどがなくなるとなれば、学校では授業などを行うことになり、その準備なども必要となり、今以上に時間外労働を強いることになる。
ほかには、おそらく<給食費も値上がり>する可能性もある。
学校があるとなれば、義務教育課程では給食も必要となるが、その食材費や調理費用を賄うためにも、一部は親の負担も必要とされる。
親の立場からしてみれば、学校の教室へもエアコンの設置なども進んでるんだから、暑いかや休みの説は通じないのかもしれないが、教育関係についている人からしてみれば、時間外労働を増やすきっかけになる可能性が高くなり、今すぐには結論を出しにくいのも事実だ。
最終的には、国のほうでの法改正が必要になる。
夏休みを廃止にすれば授業数を増やすってことになり、そのための教科書の内容なんかも増やすのかって話にもつながり、教育関係の崩壊背が必要となる。
そして経済からは、現在の夏休み期間中に実施されている、小中高等学校の部活動の全国大会や文化系の行事の開催ができるかどうかの調整が必要になる。
簡単に言っちゃえば、甲子園が開催できるんか?ってことだ。
片方の意見ばかりを聞いてると、もう片方が見えなくなる可能性もあり、意見に対しての応えも偏りがちである。
そうならないためにも、広く深く意見などを聞き、その後の判断が必要になる。
そのためにも、十分な議論が必要だ。