#今日は慰霊の日 2024年 | ハイパー有明さんのブログ

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★沖縄慰霊の日

(6月23日 記念日)

 

1945年(昭和20年)のこの日、アメリカ軍の沖縄本島上陸によって4月1日に本格的に開始された太平洋戦争の沖縄戦が終結した。

 

沖縄守備隊による80日余の激戦の末、この日6月23日に守備隊の司令官・牛島満(うしじま みつる、1887~1945年)大将らが自決して日本軍の組織的戦闘は終わった。住民を中心におよそ20万人もの犠牲者を出した。

 

沖縄戦終結のこの日を沖縄県が「慰霊の日」と決め、1961年(昭和36年)にアメリカ施政下で「住民の祝祭日」に制定した。1972年(昭和47年)の本土復帰後は日本の法律が適用となり、休日としての法的根拠を失ったが、1991年(平成3年)に沖縄県の条例で休日と定め、再び休日となった。

 

毎年、この日には糸満市摩文仁の平和祈念公園で「沖縄全戦没者追悼式」が行われる。沖縄戦犠牲者の遺族やその子孫などが集まり、式典中の正午には黙祷が捧げられる。また、この日は沖縄県平和祈念資料館やひめゆり平和祈念資料館が入場無料となる。

 

平和祈念公園


平和祈念公園
平和祈念公園

 

関連する記念日として、降伏文書への調印が行われ、沖縄戦が公式に終結した日に由来して、9月7日は「沖縄市民平和の日」、アメリカの統治下にあった沖縄が日本に復帰した日に由来して、5月15日は「沖縄本土復帰記念日」となっている。

 

リンク:沖縄県Wikipedia

 
 
 
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●リンク先・・・【2024年6月23日/中日新聞/社説】

 

 

 
 
 
今日は慰霊の日である。
 
 
太平洋戦争末期、住民を巻き込んだ激烈な地上戦の舞台となった沖縄県。
 
 
昭和二十(一九四五)年の今日、日本軍による組織的戦闘が終わった日である。
 
 
そして七十九年が過ぎた今も、沖縄県には米軍の基地が多く残り、緊迫する南シナ海の脅威にさらされている。
 
 
ミサイルやロケット、砲弾などが飛来する危険性のある島もあったりと、一刻も油断できない面をも抱えたままである。
 
 
私たちは戦争をしないと決めた。
 
 
それは沖縄県も含まれるはずである。
 
 
なのに危険の矢面に立たされたままの沖縄県。
 
 
いくら高性能な機器などを準備しようとも、心落ち着く暇のない沖縄県の皆さんのご苦労を知ると、とても申し訳ない気持ちになる。
 
 
 
基地のない島、武器のない島を望んでいたはずなのに、私たちは何もできてはいないことを恥じるべきである。
 
 
 
 
 
さらに近年は、台湾海峡や尖閣諸島をめぐる動きも活発化しているようで、わが国に被害が及ぶ可能性も少なくはなくなっている。
 
 
私たちが安心で安全に暮らせる日は、一体いつになったら訪れるのでしょうか。
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