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見直してほしい法律

 

 

 

 

 

規正法再修正案 金権腐敗の根は断てぬ

●リンク先・・・【2024年6月1日/中日新聞/社説】

 

 

 

 

 

 

 

国会では政治資金規正法の改正を巡って、様々な議論が行われている。

 

 

そのこと自体はよいことであり、もっと議論を巡らせ、より厳しいものにしてほしいと願うのはみな同じだ。

 

 

 

 

 

とは言えど、少し気になる部分があるのも事実だ。

 

 

先伊金の議論では、政策活動費ばかりに目が行きすぎてはいないか、ということだ。

 

 

もちろん、政策活動費の入り口と出口を厳しくし、さらに使途や領収書の公開などを義務化し、不自然な資金の流れをさせなくするのは重要だ。

 

 

しかし、政策活動費ばかりを公開の対象としたとて…、と感じる部分があるのも事実。

 

 

例えば、疑惑の対象の議員が、「その支出は調査研究広報滞在費(旧文通費)から支払われたものだ」との言い訳をしたとしたら、どうだろうか。

 

 

ほかにも、官房機密費や政党助成金も、政治家が使える資金源にある。

 

 

そうしたいくつも存在する政治家の財布のうちの一つを閉じたとて…、な気がするのだ。

 

 

今国会の会期末まで、残り約二十日ほど。

 

 

おそらく、旧文通費や政党助成金などの使途の公開や、領収書の必要性を義務化する法案の改正案の審議なども間に合いそうにない。

 

 

政策活動費を犠牲にした、目くらまし作戦のような気がしたのだ。

 

 

自民党にしてみれば、ある種の痛手になるには違いないのかもしれないが、他の官房機密費や政党助成金をアテにしているかのようにさえ感じられたのだ。

 

 

 

 

本心では、それらのすべてのカネの流れを透明化してほしいと願うのは、すべての国民感情かもしれない。

 

 

しかし、それを差かでに取る可能うに、目くらましをするかのような自民党を、決して許してはならない。

 

 

たとえ今国会が無理だとしても、秋ごろに始まる通常国会でも議論すべきで、必要があれば臨時国会の開催をしつこく要求し続けていくべきである。

 

 

政治資金の公開は、野党にとっても痛手な部分はあるにしても、まっとうな政治活動に使用されているのであれば国民は怒りはしない。

 

 

そのことを肝に銘じ、野党は追及の手を緩めることなく、不正をただしていくべきである。

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