岸田首相、政策活動費の使途公開検討を指示 自民党の政治刷新本部に
●リンク先・・・【2024年5月6日/毎日新聞/政治面】
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— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) May 6, 2024
旧文通費使途の公開「早期結論」 岸田首相、内外会見で表明
●リンク先・・・【2024年5月5日/東京新聞/政治面】
旧文通費使途の公開「早期結論」 岸田首相、内外会見で表明:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/v78IgVVaEl
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) May 6, 2024
まさに<いまさら>なことかと言わざるを得ない。
まだ、第一報的な話題なんだが、岸田首相は【調査研究広報滞在費(旧:文通費)】と【政策活動費】の使途の公開の検討を指示したとか。
あれほど揉めていたのが、選挙で負けたらばすぐに動き出すってのは、《ツルの一声》でもあったかのようにしか思えない。
だったらもっと早くに指示してればや、補選前に指示してれば・・・、なんてタラればを言っても仕方がないことだが、補選での全廃を受けての転換と、揶揄する報道機関もあったりしたのが印象的であった。
もちろん、使途の公開を検討するよう指示をしただけで、実際に公開される保証などはない。
未だに使途の公開に反対の政治家も多いとかで、内密に動いている政策などに影響が出かねないことも理解はする。
しかもその案件などが、国益や国防に関することであれば、非同盟国に感づかれる可能性もなくはないなどのこともあり、慎重を期したいことも理解はする。
ただ、だからと言って永久的に非公開っていうことには納得がいかない。
この意見は、私だけでなく、多くの国民も感じていることだと思う。
いろんな作戦を練る中で、ある部分を秘密裏に行わなければならないということもあるかもしれないが、国民は透明性を求めている。
そうした意見にこたえるためにも、一定の時期が経過したのちの公開なども含め、検討をしていく駅である。