コロナ後遺症は「他の病院に行ってくれ」と言われる… 患者と家族の会、支援強化を求め署名提出
●リンク先・・・【２０２４年３月２１日／東京新聞／社会面】
#コロナ後遺症
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) March 21, 2024
コロナ後遺症は「他の病院に行ってくれ」と言われる… 患者と家族の会、支援強化を求め署名提出：東京新聞 TOKYO Web https://t.co/nMVheQ2OQc
結局のところ、現在の日本のコロナは、どうなっているんでしょうか。
分類が変更され、その際に集計方法も変更となり、前と後では同等な比較ができないため、流行し続けているのか、そうでないのかの判断がしにくいように見える。
しかも、コロナ対応の主導権は自治体に移行され、よほどのことがなければ全国放送の報道番組なども取り上げなくなった。
もちろん、医療技術や薬剤の技術などが進んだこと、変異株なども落ち着いたりしたこともあるのかもしれないが、近著王冠だけは持ち続けていた方が良いのかもしれない。
さて、そんな中でもより対応が不足しているものもある。
それが今回引用した、＜コロナ後遺症＞だ。
治療体制の遅れもあったり、法律面の対応も不十分なんだとか。
そして何よりも、世間一般の理解不足も、依然として残ったままだ。
国も、支援を続けるとの表明はしてはいるが、それが信用できないようにさえ見える。
コロナ後遺症に関しては、当初より別格に扱われていたようにも見え、それほどの理解も進んではいない。
その結果が、依然として残る差別的扱いや、対応の不十分さなどが残ってしまっている。
早急な対応を求めていかなければならない。
