自民党が全敗するかも?3つの衆院補選、告示まで1カ月 楽勝のはずの「保守王国」でも苦戦は必至
●リンク先・・・【2024年3月18日/東京新聞/政治面】
自民党が全敗するかも?3つの衆院補選、告示まで1カ月 楽勝のはずの「保守王国」でも苦戦は必至:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/6Vd9fVcW9s
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) March 18, 2024
四月十六日公示で、同月二十八日投開票予定の衆議院の補選の公示日まで一箇月を切った。
東京・長崎・島根の三つの選挙区で争われることになる。
補欠選挙とは言えど、その時の情勢などが影響するのも事実で、自民党の裏金問題とその説明の仕方などが、有権者の目にどう映っているかは未知数ではある。
自民党の支持率や岸田政権の支持率は下がり続けてはいるとは言えど、まだ自民党支持者がいるのも事実。
もちろん、組織票などでのまとまりなどもあるであろうが、どう投票率と候補者選びに反映されるのか、注目していきたい。
現段階では、来年の夏から秋ごろまでは国政選挙の予定はない。
そのため、今回のような補欠選挙も重要となる。
どこのだれに投票するかは、有権者の判断に任せるしかない。
とはいえ、三つの席を、どこの誰に託すのかを決める重要な選挙ともいえる。
有権者の皆さんの、適切かつ厳正な候補者選びと投票に期待をしたい。
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)