「裏金渦中」の自民党大会 けじめなくして信頼なし
●リンク先・・・【2024年3月17日/毎日新聞/社説】
社説:「裏金渦中」の自民党大会 けじめなくして信頼なし | 毎日新聞 https://t.co/hFPhzxxL2T
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) March 16, 2024
「大変なことになる」自民党の裏金問題で各地の地方組織から悲鳴 「けじめ」を求められた執行部は…
●リンク先・・・【2024年3月16日/東京新聞/政治面】
「大変なことになる」自民党の裏金問題で各地の地方組織から悲鳴 「けじめ」を求められた執行部は…:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/SMa9aab9oe
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) March 16, 2024
自民党は今日の党大会を前に、都道府県連の幹事長が集まる、全国幹事長会議を党本部で開いた。
その会議の中で岸田首相は、不祥事続きのことについて、改めて謝罪をしたそうだ。
一方で、都道府県連の幹事長などから、けじめをつけるべきとの声が寄せられたとかで、裏金問題にかかわった議員への処分を求める声があがったという。
そうしたこともあってなのか、別の報道などを見ていると、今後、党本部の幹部らが地方の支部などに出向き、説明などを行うという。
いわゆる地方行脚ではあるが、個人的には<今更>ですか?、としか思えない。
もちろん、国会の開催などもあり、時間がかかったこともあるであろうし、検察の捜査を待っていたと言われれば、そうなのかもしれない。
しかし、本部のもたつきで世間を騒がせていながら、支部には何の説明などもなしでは、どう対応していいのかもわからぬままだ。
現段階の話では、党大会後に処分がされるのではとの予想もある。
しかし、それはすでに時遅しである。
幹事長会議の後のインタビューなどでもあったが、「本店(党本部)がしっかりしないと」事態は沈静しない。
避難や苦情の矢面に立たされるのは地方の支部で、党本部に直接は届きにくい。
国民のことを思うのであれば、国民の方を向き、襟を正していくべきなのではないだろうか。
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