<主張>政倫審開催へ 国民に対する説明尽くせ
●リンク先・・・【2024年2月25日/産経新聞/主張】
<主張>政倫審開催へ 国民に対する説明尽くせ https://t.co/cUr5ldy5bB @Sankei_newsより
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) February 24, 2024
自民党の裏金問題を受け、政治倫理審査会(政倫審:セイリンシン)の開催はされるようである。
ただ、非公開にするのかや、自民党議員一人当たりの質問時間などの調整で難航しているという。
非公開にするのか後悔にするのか、マスコミを入れるか入れないかで、与野党がもめているとかで、かなり重要な項目でもある。
もちろん、個人的には後悔の場で行うべきとは思うが、公開し生中継となれば、二人目以降の口裏合わせも容易となり、開催する意味が薄れてしまう気もする。
マスコミを入れるとしても、意図しない編集方法がされかねず、さらに違った方向へと誘導されてしまう可能性もあり、即答しにくい面もある。
となると、閉会後に、ノーカット版とともに文書での公開が適切なのかという気もしないでもない。
ただ、最も重要なこととしては、被疑者や世扇社に真実を問いただしていくことだ。
論点のすり替えや時間稼ぎなどをしてくることはあり得ることで、それに耐えれるだけの話術が必要となる。
野党としても、パフォーマンス性ばかりを気にするのではなく、真実を追求していく覚悟を持って臨んでほしいものだ。
詳細は明日以降の協議で決まるとかで、野党の踏ん張りと意地を見せて、本番にも望んでほしいものである。