政治資金不記載 裏金の解明を徹底的に
●リンク先・・・【2023年12月5日/中日新聞/社説】
政治資金不記載 裏金の解明を徹底的に:中日新聞Web https://t.co/1qbADThXKT
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) December 4, 2023
フィッシング詐欺のかわし方・・・、まぁ欲張らないことなのかな( ^ω^)・・・。
あんまり目立ちすぎると、ターゲットにされかねないし、いろんなことに興味を持っている人からも巻き上げようとする輩もいたりと、私たちの防御策も日々進歩していかなければならない。
さて、いわゆる自民党のパーティー券問題が、安倍派に続いて二階派にも拡大しているとか。
巣での検察も動いていることでもあり、全容解明に期待するしかない。
今回の件について、いろんな新聞社などの記事などを読んでいると、<自らが明らかにせよ>とする意見での記事もあったりした。
つまりは、自民党が率先して解明をとする意見のようだが、そうするのであれば、はなっから隠したりはしないはず―とするのが私個人の感想で、第三者による徹底解明を期待するしかないのだ。
もう、国や自民党会派によるフィッシング詐欺としか言いようがなく、とれるところからとりまくるのであれば、国民としても<稼がない・儲けない・働かない>ような生活スタイルにしていくしかないのかもしれない。
ただ、今回のパーティー券問題では、企業による支出が大半を占めているようで、そうした金の原資は「私たち国民が消費者として支払ったお金」であることを知るべきだ。
政治家は、国民に向けては『一円たりとも逃すまい」と、法律や制度変更まで行って取り上げておきながら、消費者が支払ったお金も取り上げた挙句の豪遊となれば国民の怒りを買うのも当然で、どう言い訳をしようとて許されざる行為である。
こうした状況が続くのであれば、先にも述べたように<儲けない・稼がない・働かない>を実践し続けるしかないのかもしれない。
とは言えど、それを完全に実行するのも無理な話ではあるが、それぞれ<稼ぎすぎない・儲けすぎない・働きすぎない>の三ない運動を貫き、納税額を最低限にするしかないのかもしれない。