「過労死ライン未満」の残業でも労災認定 「暑さ」も考慮した裁決、労基署の判断を覆した
◎リンク先・・・【2023年11月30日/東京新聞/社会面】
「過労死ライン未満」の残業でも労災認定 「暑さ」も考慮した裁決、労基署の判断を覆した:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/H0PFweX9Tw
— ハイパー有明 (@FJEzaWEIntOhpqB) December 1, 2023
急に寒くなり、いつまで暖房をつけずに済むかが悩みどころである。
独り身としては、極限まで耐えてみたいとは思うも、無理はよくないというのも事実。
さて、暑さにしても寒さにしても、屋外での仕事にとっては天敵でしかない。
私も屋外での仕事だった経験が長く、夏の日差しとは幾度となく戦ってきた。
最近では、そうした暑さなども労災認定の判断基準とされるとかで、残業時間はガイドラインに達していなくても、仕事が集中したり暑さ対策を怠ったことを理由に、労災を適用する傾向にあるようだ。
働く人の命を守るため、必要なことであり、もっと拡大させていかなければならない。
労働者は使い捨てのコマではないと、国民総出で拡大させなければならない。
以前にも書いたかもしれないが、以前に過労運転での事故で、同僚を亡くした経験もあり、いつまた起きうることと肝に銘じたこともあったりと、企業ばかりではなく、個人はもちろんのこと、国の積極的な関与をも求めていくべきと感じる。
最近では、フリーランスを装った<隠れ雇用>も多発しているとかで、そうした労働者への対応も急がれる。
やらねばならないことは山積みであり、岸田政権にも頑張ってほしいものである。