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(社説)旧文通費の使途 いつまで公開拒むのか

●リンク先・・・【2023年6月27日/朝日新聞/社説】

 

 

 

 

 

 

 

いつの間にか立ち消えのような感じになってしまっているが、国会議員に毎月支給されている旧文通費の改革はどうなったのか。

 

 

以前に任期一日で満額支給されることが疑問視され、以前の国会で日割り計算を可能にして支給できるよう変更された。

 

 

そして野党などが要望した、使途の公開や余った分の国庫への返還を可能にするべきだとの話もあったが、与党は「次の国会で審議する」として先送りした。

 

 

しかしその後に、別の案件が持ち上がり、旧文通費の改革は闇へと消えた。

 

 

そしてそのまま<次の国会>どころか、今やなかったことになってしまったかのようである。

 

 

 

 

 

 

岸田首相は、少子化対策や防衛費増額の財源に向けて、「歳出改革を行う」との発言をした。

 

 

そうであるのならば、まず旧文通費や歳費を真っ先に改革するべきだ。

 

 

何も全額や、半額を返上せよというわけではない。

 

 

国会議員及びその家族の生活に必要なことも承知はしている。

 

 

とは言えど、今まで通り満額の歳費や旧文通費をもらい続けるのでは国民に示しが付かない。

 

 

国会議員自らも、身を切る改革をするべきである。

 

 

国会議員の歳費は、所属政党や所属会派の資金源とも言われてはいるが、旧文通費をもらい続ける理由にはならない。

 

 

 

 

 

 

国民にばかり痛みを問うばかりではなく、国会議員も身を着るべきではないだろうか。

 

 

国民の代表である国会議員が、まずは自らが手本となる行動をするべきで、そうでなければ国民の信頼は勝ちえないだろう。

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