鉛筆で文字が書けない、考えずに答えを選ぶ‥‥ 急速に進むデジタル学習に高まる現場と保護者の不安
●リンク先・・・【2023年3月27日/東京新聞/社会面】
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2023年03月27日 08:36
文字の書き方ねぇ・・・、私も個人的には手が雲には苦手です(笑)。
子どもの時には習字教室なんかにも通わされましたが、熱心に練習することなく来たことで、今でも下手です。
もう一つは、バランス感覚の鈍さも、影響しているのかとも思ったりもします。
厳密なことは言いにくいのですが、私は斜視もちで、タイミングを合わせる行為やバランス感覚の鈍さは人以上に悪いです。
その影響もあり、運動音痴にも見られ、結構いじめの対象にされていたこともあります。
さて、バランス感覚も鈍く、例えば決められたスペースに書くことが苦手で、何度やってもうまくいかなかった経験があります。
あと文字自体もそうで、鉛筆やボール面でも角速度に違いが出たり、訂正だらけになったりしたりします。
9膳に、親しい友人に手紙を書こうとした際、ボールペンでは思うように進まず訂正だらけになってしまい、鉛筆で最初っから書き直した経験もあります。
そうした中で、私が高校生になるころかな、ワープロが出現し、書くことが楽しくなったことを覚えてます。
そして現代のパソコンやスマホにつながるわけですが、同時に<文字自体を忘れて住まっていっている自分>に気づかされることがあります。
デジタル化していっているとはいえ、まだまだ手での直筆が求められる場面も多いと思いますが、その際に書きたい文字や漢字が出てこないのです。
うる覚えになってしまっている感じの多さに驚くことがあります。
このブログなどのように、思いつく言葉を入力すれば、最近だとAIの精度も向上したこともあり、同音異義語も迷いなく使いこなせたりするのですが、それを<いざ手書きで>となると戸惑う自分に気づかされます。
昭和時代の学生のように「原稿用紙百枚」だとか、「レポート用紙百枚」を手書きでなんて言われると、いったい提出できるまでにどれだけの時間を要するのでしょうかね(笑)。
原稿用紙百枚、鉛筆とボールペンでも違いが生じるでしょうし、修正液の量も半端ではないものになってしまうかもしれません。
ワープロにワードなどの出現で、便利にはなってきたのも確かにありますが、文字そのものを忘れてしまう例話時代。
私の世代だと、<老化>だとか<物忘れ>なんてオマケもつきますが、決してそのような<度忘れ>だけが要因でないことも確かなようだ。
日常的に使いこなせていないことも、大きな要因の一つかもしれない。
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令和2年7月豪雨情報 - 熊本県ホームページ (pref.kumamoto.jp)
( 熊本県ホームページより引用 )