(社説)杉田政務官 かばう首相も問われる
●リンク先・・・【2022年12月3日/朝日新聞/社説】
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2022年12月05日 02:39
秋葉復興相の一軒にしてもそうなのだが、これが「適材適所」な人事なのだろうか。
過去の不適切発言を巡って、一応の謝罪をした杉田政務官。
見ている方にしてみれば、感情のこもってはないように見え、ただ「原稿を読んでいる」だけにしか見えなかった。
そしてそんな杉田氏を、岸田首相はじめとする政権や自民党は庇う一方である。
直近の報道などによれば、岸田政権の支持率は低迷を続け、菅前首相の最低ランクに並ぶとか。
就任時にあれほど期待されたものの、今ではあんな状態で、わが国は大丈夫なのだろうか。
世界では数名の強権が吠えまくり、わが国にはその仲裁などを期待されている今、あんな首相や政治家たちを自信もって諸外国にお勧めできるわけもなく、日本辞退の信頼が揺らぐってもんだ。
今国会もあと数日で会期末を迎える。
ある報道によれば、岸田首相は今の状態で凌ぎたいのではとし、時間稼ぎに転じているのではないかとさえ言われている。
早々に国会を閉じ、臭いものにフタをしてしまいたいのかもしれないが、そうは簡単に問屋は降ろさない。
報道機関は今後も追及の手を緩めることはなく、一層厳しい追及を続けるであろう。
もしも岸田政権に持ち直すだけの気力があれば、総とっかえしか手はないのではないだろうか。
令和2年7月豪雨情報 - 熊本県ホームページ (pref.kumamoto.jp)
( 熊本県ホームページより引用 )