皆様方。
儂の“直往邁進記”を御覧頂き、誠に感謝致す。
ここ最近、儂はとある場所に足を運んでおる。
それは…
“茶”の稽古である！
皆はもう申し込んだであろうか？
儂と興長のツアーを？
まだの者は是非に目を通しておくのじゃぞ？↓
儂自ら再び茶会を執り行うのじゃが、昨年の戦国パークより約一年が過ぎた訳じゃ。
感覚も大分鈍っておるじゃろうと思い、再び“肥後古流”小堀殿の門を叩いた。
前回も全面協力のもと、大変御世話になった。
再び勘を取り戻すことにも快く引き受け、丁寧に指導して下さっておる。
誠に嬉しき限りじゃ。
しかしながら、久方振りに亭主となり茶を立ててみたが、久方振りにも関わらず身体が所作の一つ一つを覚えており、すんなりと我が身が動く。
勘はそこまで鈍ってはおらんかった様じゃったな！
流石、儂と思ったのう。
はっはっはっ！
今は肥後古流ならではの“御重ね”をやっておる最中じゃ。
皆の前で再び肥後古流を披露するのが誠に楽しみであるな！
皆の者、是非とも足を運んでくれ！
茶菓子はどう致そうかの？
…
作るか？
それではまた。
～玉(ガラシャ)へ～
御主にも儂が立てた茶を飲んで欲しいのう…。