The Last Flapper は
見れば見るほど
味わい深くなります

初めは、ゼルダが語る人の
名前を追うだけでも大変で
(いや、私は覚えられない)
しかも順不同の記憶の中身を
次々と繰り広げるので
頭が完全にはついていけない

2回目3回目となると
ようやく状況がわかってきて
味わえるようになり
感動を覚えるようになります

明日が最後のマイ千秋楽
涙涙の洪水になるかしら

あ〜、本当の千秋楽も見たいなぁ

ビッグフィッシュといい
このフラッパーといい
アラバマの住人をやることが
多いきりやん
です


アラバマの子羊ちゃん🐏と
アラバマの紳士淑女の娘さん
結婚相手は、北部の人だった、
だから
お父さんは気に入らなかった
らしい

そう、ゼルダの夫はスコットさん
ミセス. フィッツジェラルドとして
大きな魚にくっついている
小さな魚のように
おこぼれをもらいながら
生きる、、、
ゼルダはそういうタイプの人間では
なかったけど
夫の妻であるということで
生きてきた面はあると
自分を卑下している
ミスターフィッツジェラルドも
自分よりは才能がないと
思いたかった節はありますね

オウムのポリーちゃんや
シャムネコのショパンちゃんの
話しとか
頭に描けるようになってくると
面白い🤣
並外れた赤ちゃんだったらしい
並外れたはextraordinaryの訳?
「はーい、ママ!」っていう言い方が
可愛い💕
また、ダディのモノマネが上手
さすがに元男役

そして
火事に巻き込まれ
「スコット‼️スコット‼️私はここよ‼️」
とスコットを呼ぶ
切ない

ここで終わってほしくない

でも、
最後は
食堂が開きましたという
アナウンスで
「誰かタクシー呼んでくださる⁉️」
と辻褄の合わないことを
現実で言っている
やはり患者さんなゼルダで終わる
ちょっぴり悲しい
ちょっぴり突き抜けたような
楽観的なゼルダで
明日はもっと
ゼルダの気持ち感じたい
