前回の梅雨前のスカイパーク毛呂山から2か月ぶりのキャンプになります。
今回は、陣馬形山キャンプ場です。
キャンプを始めてから憧れだったキャンプ場にやっと行けます。
予約は3か月前の25日の0時スタートです。
5/25の0時前からスタンバイして、0時を回った瞬間に360サイトの予約をしましたが、いっぱいでできず、すぐに空サイトに切り替え無事に予約完了しました。
今回はソロですが、この荷物の量
できるだけ少なくしようと思いましたが、結局この量になってしまいました。
8月5日、いつもより少し早めに仕事を切り上げ、20時30分にスタートです。
22時00分、丸源ラーメンに立ち寄り、夕食です。
実は丸源ラーメンは初めてです。
人気だけあっておいしかったです。
食後、国立府中から中央自動車道に入り、車中泊予定地の道の駅こぶちさわを目指します。
深夜、こぶちさわに到着し、仮眠します。
標高が1000m近いということもあり、明け方は寒いくらいでした。
車内で朝食を食べ、スタートです。
前日、お風呂に入っていないので、昨年も利用した金鶏の湯に来ました。
ぬるぬるしたお湯で気持ち良いです。
朝一で利用すると空いているのでお勧めです。
途中、ワークマンでレインコートを購入したり、キャンプ場の近くのチャオで買い物をしました。
チャオで買い物すればいいやと思っていましたが、品ぞろえがイマイチでした。
十分なんだけど、少し物足りない。
もう少し大きいスーパーで買い物したほうが良いと思いました。
買い物をした後、キャンプ場に向かいます。
auナビがどうしても四徳温泉経由のルート(通行止めになっている)を表示してしまうので、少し迷ってしまいました。
細道回避設定にしていたかもしれません。
Google mapのナビに切り替え、キャンプ場に到着
受付を済ませ、まずはテント設営
先客が二組いらっしゃったのでどこにしようか悩みましたが、管理棟の近くに設営しました。
管理棟や流しが近いので良い場所だと思いますが、飯田市側の景色がみられるのは東屋の隙間の一か所だけなので、後はどこに設営しても同じかと思います。
風もそんなに強くなさそうなので、今回もいつものスタイルです。
空サイトは細長いサイトなので、裏を台車が通ることを考えたらこのペグの位置くらいが良いと思います。
テントではなく、横の木陰で昼食
食後、待ちに待った山頂に向かいます。
ある人は「とんでもねぇ」と、またある人は「絵画みたいだ」と言いました。
僕はどう思うんだろうとワクワクしながら登りました。
ドーン!
すげー!
表現が乏しいけどすげー!
少し霞んでいますが絶景です。
この後何度も何度も山頂まで足を運びました。
こちらの景色も最高
管理棟でりんごジュースを購入
おいしい。
日が傾き始めました。
陽が落ちてくると風がひんやりしてきます。
夕食はグラタンにしました。
スキレットでベシャメルソースから手作りです。
味覚が未熟なので、まだ日本ワインのおいしさが良く分かりません。
星空を期待していたのですが、夜からずっと霧の中
山頂に登ってみましたが、下界の明かりすら見えませんでした。
残念ですが、早めに寝ることにします。
翌朝、5時前に起床
夕食の残りを食べていると霧も晴れてきました。
急いで山頂に登ると、少し雲海が広がっていました。
時間によって雲の高さも様々で、いろいろな顔を見ることが出来ました。
のんびりしたいところですが、その後の予定もあるので10時にキャンプ場を後にしました。
途中、眺望の良い望岳荘のお風呂に行きましたが、11時からということで、近くの米澤酒造で時間をつぶしつつお買い物。
たま子の特別純米酒を購入しました。
その後、望岳荘で汗を流し出発です。
実は甲府で妻と待ち合わせをしていたので、甲府に立ち寄りです。
早めの夕食を「甲州ほうとう小作」で頂きました。
暑いので天ぷらおざらにしてみましたが、天ぷらは冷めていて、衣が固くなっていてイマイチでした。
おざらはおいしかったのですが、これなら暑いのを我慢して普通のほうとうを食べたほうが良かったかもしれません。
〇まとめ
標高1,400メートル素晴らしい景色が堪能できました。
利用組数が限られているので予約はしにくいけどサイトを広々使うことができます。
また、設備もきれいで、コンパクトなので流しやトイレまで時間がかかることがないのもよいところで、ファミリーにも楽しめると思います。
360サイトが人気ですが、空サイトでも十分満足できました。
自宅からは遠いので頻繁には行けませんが、来年また行きたいです。
