久万高原ch(youtube公式チャンネル)開設
久万高原町のyoutube公式チャンネルが開設されました。
まだアップ本数は少ないですが、昨年作成した”ゆったりサイクリング”(10分弱)を投稿していますので、ぜひご覧ください。
文字どおり久万高原町をゆったりサイクリングする映像ですが、一部石鎚山ヒルクライムも出てきます。
(久万高原ch)
https://www.youtube.com/channel/UCAsw5sjcerDglrkCbS2iqfQ
愛媛サイクリングの日の久万高原町事業について
愛媛サイクリングの日(11月13日)の久万高原町イベント内容(石鎚山ヒルクライムの無料招待応募手順)です。
道の駅で買い物すればするほど?当選確率があがりますので、財布の中身とご相談のうえ、どしどしエントリーしてみてください。
なお、抽選は後日厳正に行いまして、久万高原町HPで結果をお知らせする予定です。
この時期の久万高原町は結構寒く、場合によっては積雪の可能性もあります。
このため、実走イベントは計画しにくい時期となりますので、上記の取組みを行うこととなっておりますのでご了承ください。
※今年の紅葉は若干遅れ気味なので、古岩屋荘周辺の紅葉はちょうどこの時期あたりになりそうです。
レンタサイクルで近くを紅葉ライドするにはベストなタイミングです。
交流拠点施設「まちなか交流館」いよいよオープン
久万高原町が町の中心部に整備を進めてきた交流拠点施設「まちなか交流館」がいよいよ来週、11月13日(日)午前11時にオープンします。
オープニングイベントとして、軽トラ市(くまくるまるしぇ)を臨時開催するほか、施設内では革小物づくりや町立美術館のオリジナル米(マイ)バッグづくり体験、お隣の梼原町からは、よさこい鳴子おどりで、県境を越えて盛り上げていただきます!
ちょうどこの日は、サイクルフェアin久万高原(道の駅天空の郷さんさん)で、次回石鎚山ヒルクライムの無料招待応募受付、国民宿舎古岩屋荘でレンタサイクル無料開放などもあります。
町内各所が紅葉真っ盛りの時期と重なりました。盛りだくさんの久万高原町にぜひ足をお運びください。
(建物正面)
(中庭側)
この施設は、100年以上の歴史ある造り酒屋の跡地に、当時の建物の雰囲気を残しつつ、新しい交流拠点施設として整備したものです。
内部は、自由に誰でも利用できるフリースペース(交流室)※のほか、町産品等を販売する売店、久万高原町出身者から寄贈された工芸品の展示や、写真・絵画等の展示スペース、中庭(多目的広場)といった交流ゾーンを備えていて、交流館に人が集い、町民どうしはもちろん、来訪者との交流の拠点となって、ここから新たな展開が生まれたり、町内の全域に効果が波及していくことが期待されています。
このため、まちなか交流館では、さまざまな自主事業を企画して実施することを予定しています。
交流室では、例えば町内に移住された方が、特技を生かした講座を開催することも可能ですし、中庭では気の合った仲間とお茶を楽しんだり、小さな子どもさんたちを芝生で自由に遊ばせたりといった公園的な使い方ももちろんOK。
(施設にはベビールームも完備しています。)
売店には、新たに「チャレンジショップ」として利用できる仕組みもつくりました。
趣味でつくっている小物を試験販売してみたい等、移住者や在住者問わず、町内で起業したいという方のリサーチの場としてお使いいただけます。
施設の利用料は必要ですが、とにかく、みなさんが自由に発想して、積極的に利用していただきたいです。
何より、商店街を訪れた方が気軽に立ち寄っていただける施設になればと思っていますし、町民のみなさんにも、施設ができて良かったと実感いただけることが何より大事かなと思います。
※体験工房や会議等で占有(利用許可)の場合あり。詳しくはお問い合わせください。
※施設内の紹介も、公開可能となった段階でお知らせしていきます。
お酒づくりに使われ、100年間一度も枯れたことのない井戸も保存。
公式ホームページ・問い合わせ先などはまだ公開されていませんが、近日中にお知らせでききると思いますので、当面は久万高原町役場企画観光課(商工観光班 0892-21-1111)までご照会ください。
【施設の位置】
名称 久万高原町交流拠点施設「まちなか交流館」
場所 791-120愛媛県上浮穴郡久万高原町久万134番地
電話、ファックス、ホームページ等の詳細は今しばらくお待ちください。
四万十ライドday2
諸般の事情から、dey1から時間が空いてしまいましたが続きです。
(といってもday1夜からです。)
どうでしょうかこの海の幸の数々。
瀬戸内側の幸とはまた違った極上の四万十の幸。
こんな肴で、夜は四万十市内にて同じロードバイクを趣味とするご家族と楽しい自転車談義の時間。
石鎚山HC以来の再会でしたが、自転車ネタは尽きません。
170㎞以上を走ってきた身体は相当ビールを欲してましたので、ついつい調子に乗ってしまい、遅くまで飲んでしまいました。
四万十市役所近くが飲み屋街ということもあって、駐車場が解放されているという高知ならではの環境に驚きながら、美味しい肴とビールを堪能させていただきました。
全ての料理がおいしいですが、やはり土佐清水サバは超極上でした。
美味しい料理と楽しい時間をありがとうございました。
2日目、今日は四万十川沿いを北上し、久万高原町への帰路となります。
四万十市からは、お世話になった方が西土佐方面の途中まで、約40㎞をご一緒にサイクリングをしてくださいました。
途中、沈下橋を教えていただいたり。
遠くまでお付き合いいただいたご家族とは、このあたりでお別れすることに。
2日間にわたって本当にお世話になりました。
また再会できる日を楽しみにしてます!
四万十川の雄大な景色を眺めながら、登り基調の道をどんどん走ります。
今年4月にオープンした道の駅、寄って西土佐にも寄りましたよ。
ちょうどお昼頃、いったん愛媛に入ります。
松野町から鬼北町までは4㎞ほど。
今回の旅で、鬼北町から日吉夢産地あたりが堪えた道です。
平坦基調なのですが、エネルギーが切れ気味なのと、ブルーラインの表示がなかなか進まない(減らない)のが精神的に効きました。
鬼北ではソフトを補充してたんですが、そういえばここまで何も口にしてませんでしたので、(ここまでのエネルギーは豪華な朝食!)、日吉夢産地でおにぎりを2個補充して小休止。
2日目はおにぎり2個、ソフトクリーム1個、コーラ2本とポカリ1本で140㎞を走り切りました。
再び高知県(梼原町)入り。
ここまで来たら帰ってきたような?ものです。あと30㎞くらい。
梼原町役場にも立ち寄り。
いつもロングではエネルギー切れでダウンするポイント、うまいもの屋土居も、コーラのおかげで今日はスルー。
俄然調子が出てきて、ここからはラストスパートして気持ちよく自宅に到着しました。
夕方5時前くらいでした。
2日間で310㎞、サドルの上で過ごした時間12時間。
これまでて一番楽しいロングの旅が終わりました。
※パンクもなく、ノートラブルで走った機材、感謝の気持ちを込めてメンテナンス完了。
25cのリアはいただきもののパナレーサーA。
レース機材として長年使ってましたが、ペダルとかロング用に色々改良したいところです。
自転車で走ること、そのものはもちろん楽しいです。
しかし、お酒や自転車談義など、自転車をこいでいる時間以外こそ、本当の自転車旅の醍醐味だと感じました。
ロングライド、本格的に取り組んでみる、というか自然にこちらのウェイトも高くなっていきそうです。
あれから1週間以上が経ちましたが、楽しかった旅を写真で振り返ったり、まだまだ余韻に浸っております。
随分寒くなってきましたが、まだまだロードも楽しみたいと思います。
来月からは愛媛マラソンに向け、本格的にランを開始します。
夏場、ほとんど走ってなかったツケがでるかもしれませんが、そこはいつも以上に自転車に乗ったことが功を奏するのではないか、、、と期待を込めて。
四万十ライドday1
写真を撮るのがほぼ立ち寄りスポット「道の駅」だったので、道の駅巡りのようになってますがご容赦を。
午前8時過ぎ、自宅を出発して国道440号、地芳トンネルを抜けまずは梼原町へ。
梼原町からは197号をほぼ下り基調で、コーヒー休憩の布施ヶ坂。
(自転車では)初めての道、分かれ道を確認しながら進みます。
かわうその里すさき。
須崎市を過ぎ、アップダウンはあるのですが快調に進みます。
途中、この七子峠が難所と言えば難所でした。
地味にだらだら登りは結構堪えますが、序盤なので無理せずゆっくり。
お昼の休憩はこちら、アグリ窪川。
ここでおにぎり2個補給。
なぶら土佐佐賀。
ここでメロンパン1個補給。
ノーマルクランク仕様で正解でした。
アップダウンが多い道、ロングともなるとフロントも積極的にインナー使います。
この時のギア比がミッドでもコンパクトでもなく、やはりノーマルが無用な失速を避けられ、一番使いやすいと思います。
唯一不安だったのは、カレラの重さ、最近新調したアルミポスト(トムソン)による乗り心地悪化でしたが、全く問題なく杞憂に終わりました。
また、25Cの乗り心地と安定感はロングでは相当貢献してくれますので、今後のロングは25C以外はちょっと考えにくいくらいです。
なぶらを過ぎればいよいよ太平洋沿いへ。
山に住んでると、こんな大きな海を見る機会は少なく新鮮です。
ビオスおおがた。
もう少しで四万十市街地というとこまで来ました。
四万十市の商店街にも立ち寄り。
四万十川橋も見てきました。
四万十観光協会があるここは、四万十ロングライドでもいつもお世話になる駐車場です。
同職種といえばそうなので、立ち寄りついでに情報をいただきましたが、とても親切で素晴らしいご対応をいただきました。
私の格好を見て、途中にある坂の”勾配”情報をいただけるなど、かゆいところに手が届く対応はとても参考になりました。
次回につづく。