毒親へのボヤキは続く | シングルマザーの第二の青春!

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フルタイムで働くシングルマザーです。同居していた認知症要介護4の父親を令和5年3月に見送り、着物と盆栽をたしなみつつ第二の青春を謳歌しています。ときどき毒親に対する毒を吐いてます。

ええ。まだまだボヤキは終わらない。

親は大事にするべきとか、いい年して大人がないと思う人は、不愉快になると思うので読まないことをお勧めします。











夕べ9時半ごろ病院に着き、会計が終わったのが0時半。
ま、想定内ではある。

結果は コロナは陰性 木曜日に炎天下で庭仕事をしたことによる、熱中症も少し残ってはいるけれど、それほどではない。 胆道に少し炎症があるかも?ということで、造影CTで確定診断するか聞かれたけど、そもそも腹痛はないし、この状態で2〜3日で熱が下がれば大丈夫とのことだったので、様子を見ることにした。

土曜日に私が連れて行くと行った時に病院行ってれば、
昨日の昼間に、具合が悪いから病院に行きたいと言ってくれれば
昨日の夕方私が家に帰って、具合悪いの?と聞いた時に素直に病院に行くと言ってくれれば
こんなに遅くにならなくて済んだのに。

結局は、「私は行かなくていいって言ったのにKUMAKOが連れて行きたいって言った」と言うことにすれば

不都合が起きたとき責任取る必要ないのよね。
なんなら文句も言えるわけで。

ちなみに家に着いたのは夜中の0時半。
家に着いたとき「ありがとう。ほっとした」と言って車を降りていたけど。

朝になったら、「もう夜に行くのは嫌!大変だから!」って言いやがった。それこそほら、「私は行きたくなかったのに、KUMAKOに無理やり病院に連れて行かれて大変だった!」って言い方よ。
誰のせいで!!と思ったけど、でもま、これも想定内。

これからは、これを使って「夜行くことになるんだから早く行って!」と言うのだ。


結局今日は仕事を休んで、昨日受け取れなかった薬を取りに来たり、買い物をしにきたりしている。

夕べテレビを見てボソッと「スイカ美味しそう、食べたいわ」とつぶやいた言葉を拾ってスイカを買ってきた。
(この辺は有能な秘書の名残が残っている」

すでに熱は下がっているっぽいけれど、結局具合が悪いと言い出してからずーーーーっと、毎日毎日昼間にリビングのへたったソファで寝ているのも気に入らない。

昨日あれだけ大騒ぎして
しかも朝起きてきてすーーーっとでかいため息ついて具合悪いアピールしてるから、
ちゃんと布団で寝たら?というと、「でもだけどだって」。
あーもう知らん!

でも目の前で大丈夫と言いながら具合悪いアピールされて。結局これの結果が昨夜の夜中の病院受診につながったわけで。

思わず本当に大丈夫なのね。その具合悪そうなのはアピールみたいなものなのね?!また昨日みたいになったら困るんだけど?!とさすがに腹が立ちきつい口調で朝から4回くらい聞いたけど大丈夫というので、もう聞くのはやめた。

結局、薬と食べ物を買ってきて、リビングで横にもならず座っている母親に、買ってきたものを渡すと「ありがとーー」と猫なで声。

この二面生が本当に怖い。

その後もなんだか色々言っていたけれど、
不満もため息も甘えてくる言葉も、全部無理で。

部屋に逃げてきた。


今回のことを通して
私は本当に母親を本気で受け入れられないことを自覚した。

父親も特性持ちでいろいろあったけど
少なくとも父親には悪意はなく。

本当にわからないだけで、なんとなく心配してるっぽいことを感じたことはあったけど、

この母親にはそれを感じたことはない。
ただただ、自分のことしかなく、私は彼女の「お母さん」。
だから、何を言っても許されると思ってるし、なんでもしてくれて当たり前と思ってる


というわけで、私は母親を愛せない宣言をするわけだけど、

愛情あると言いながら何もしない子どもと
愛情はないけど助けてくれる子ども。

どっちがいいんだろうね。

ちなみにこれを病院行くときにきょうだいLINEに送ったけど





2時間以上経って既読は1(全部で4人いるのに)。

2時間以上たって、病院から徒歩5分に住んでいる長男から来たのはこれ。








いやいや他に言うことあんだろ!
なんなら病院来いよ!と思ったけどいつものこと。


結局、1番私を毛嫌いしていた妹から来た連絡が1番「大人」だった。






この先この母親が介護が必要になった時、

あの母親とこのきょうだいを相手にするのかと思うと、絶望感しかない。

はあ。