会話ができない実母 | シングルマザーの第二の青春!

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フルタイムで働くシングルマザーです。同居していた認知症要介護4の父親を令和5年3月に見送り、着物と盆栽をたしなみつつ第二の青春を謳歌しています。ときどき毒親に対する毒を吐いてます。

先日雨戸を開けようとして指を挟み、流血した実母。当日痛みも治ったというので、翌日もその翌日も傷の手当てだけをしていたら、2日後に「指が腫れてきた」と言ってきた。いつも土曜日に整形外科のリハビリに行っているので、明後日の整形で、レントゲン撮ってもらえば?と伝えた。


結果、ちょっとヒビが入っていたらしい。どうしたら雨戸を開けるだけで骨折するのやら。


「前の日痛くて眠れなかったのよー」と言われたけど


当日もう痛くないた言われていたので、今更言われても知らんがな!と思ったけど「そうだ、この人の言うことは独り言だった」ということで聞き流した。


それが土曜日のこと。


そして今日帰ってきたら


「手がパンパンに腫れてきたんだけど大丈夫かしら?」と言うので「どこを骨折してたの?」と聞くと、「骨折じゃないわよ。指にヒビが入ったのよ」という。

腫れている場所は、骨折しているところじゃないけど、とりあえず診てあげようとおもった。

ところが実母は包帯をとるのを嫌がり「大丈夫よね?この間頭打った時みたいに治る時に腫れてるだけよね?」というので「わからない。見ないとわからないから包帯とって」「ほら頭打った時もそうだったじゃない。大丈夫よね?」「わからないから包帯とって」「今度また整形外科行く時聞いてみるけどパンパンなのよ。」「だから包帯とって」「頭打った時もこうなったのよね」


あーーこの不毛な会話デジャブ。

「あのさ、それ独り言なの?それなら聞きか流すけどそうじゃないなら、ちゃんと話を聞いて」と言いかけたところではい、ドッカン!


「もういいわよ!!聞かない!!この手で大変なのよ!!全くあんたは!!」みたいなことをずっと言ってたし、なんからいじけてたけど「これは独り言」と言い聞かせて無視。



この間のYouTubeの時もそうだけど、こちらは彼女のために最善を尽くそうとしていて、そのために邪魔するな、協力しろとお願いしているのに、一切耳を貸さず一方的に自分の主張を言い続ける。

それに対して自分の意に反する反応が来ると逆ギレ。

この間も「そもそも独り言だったのに、勝手にYouTubeを聞き直そうとしたあんたが悪い!」的に言われたけど、今回のことでいえばただ「大丈夫よ、心配ない」という返事だけが欲しかったのよね。


でもそんなの医者でもないしレントゲンも取れないし、患部も見ないでわかるわけない。医者だって、患部も見せてもらえないで大丈夫なんて言わないし。


今もいじけているのがよくわかるけど、

もはや罪悪感もない。


ただ、これを他の兄弟にチクられて、にいちゃんがまた家に乗り込んできた時のために、記録として世界中に発信しておくわ。