6月13日 ホテル発 午前8時
(湿原観光は観光ハイヤーで)
最初は、細岡湿原展望台(大観望)へ。
上の地図では「現在地」と書いてあるところです。
蛇行している釧路川。右側が上流。
ここで驚いたこと
展望台へは歩いていくので車を降りたところ、
工事でもしているのかと思うほどの、
ガーガーガーという大きな騒音が。
<撮影・恵庭さん>
この↑道を歩いている時も、やかましい騒音がずっと続く
「春蝉」って言うんだって
まだ寒いのに、セミ 春蝉という言葉も初めて知った
とにかくガーガーガーと大合唱。うるさいのだ。
情緒もないし。
長年地元にいても知らないことってありますよね。
<カヌーの到着地>
展望台の少し手前に、カヌー遊覧の到着地へ
運転手さんが、この場所で有名なメーカーのCMが
作られて放映されていたとか。残念ながら名前が出てこないそう。
ゆったりと静かに流れる釧路川
ここのカヌーはカナディアンカヌーといって
底が平らなのでひっくり返ることはないそうです。
<恩根内湿原遊歩道へ>
細岡展望台から西にある、恩根内湿原遊歩道へ。
湿原を横に縦断する車で1時間くらいのところです。
駐車場からここに来るまで、木造の長い階段があり
まだ1段ずつしか階段を下りられない私は、
足がヨタヨタとなり、残念ながら遊歩道は断念。
友人たちは運転手さんの案内で楽しそうに木道を出発
したのでした。
木道の両側一帯は、湿原です。湿地、沼地、ずぶずぶと埋まるよ。
ワタスゲ
<上記4枚の写真撮影・恵庭さん>
霧多布湿原には「ヤチ大王」と呼ばれる、大きな
谷内坊主があるそうです。観てみたいね。
私は、ビジターセンターのテラスで森から聞こえる
ウグイスの鳴き声を聞いたり(まだ練習中らしく、
ホーホケキョケキョケキョ)というのが可愛かった。
カッコウの声を聴いて休養していました。
すみません、まだ続きます
次は鶴公園へ