こんばんは
AKBが今秋にもチーム制とキャプテン廃止を実施とのこと。
当初からチーム別活動していたと思いますが、それを辞めてキャプテンまで
無くすというのは、大組閣とかを除いて相当大きな改革であろうと思いますが、
グループを長く存続させるという秋元Pの意向が働いたのでしょう。
「OUT OF AKB」というプロジェクトをスタートさせるのもその一環。
かつてAKB一強と呼ばれたころから崖を転がり落ちる様に人気が急落した理由は
個人的には大組閣とよばれた、あの愚行でしょう。
松井玲奈が乃木坂へ、生駒里奈がAKBへ、そのほかにも多くのメンバーが
元のグループから兼任とか異動など、この子はどのグループの子?と思うほどの
ガラガラポンを行ったあたりから古参ヲタがほぼ大量にそんなグループに
愛想をつかして去って行った。これこそがAKB凋落の原因だと考えています。
まぁ他にもスキャンダルも多くありましたが、それは乃木坂をはじめとする
他のアイドルグループでもあった話、とは言え人気絶頂のグループメンバーの
話しだからそれだけで大騒ぎだったし、メンバーは炎上したわけで、
そう言うことが積もり積もったと言うのも有ったと思います。
乃木坂や他の坂道グループが今は「国民的アイドルグループ」と呼ばれますが
落とし穴はどこに潜んでいるか解らないもの。いつ人気凋落しても不思議ではない。
現に乃木坂は創成期のメンバーは居なくなり、3期4期が中心になり今では
5期生がほぼ主力メンバーに成りつつある現在、グループのかじ取り役は
今回のAKBグループの改革を対岸の火事ではなく、いつ自分たちも同じ運命に
合うか?と言う事を考える、AKBの改革であろうと思います。
では。