安達いつみです。先週の出張は京都。
ここのところ京都と言えば日本海側が多かったのですが、
今回は市内。それも洛中です。
「ある寺院とその門前町の外国人向けのツアーガイドを
開催します。雰囲気の良いユニフォームでお客様もガイドも
モチベーションをアップさせたい。」と相談があったのは年明けのこと。
ガイドさんだったらたくさん歩くだろうから
和装だけど軽快なフットワークが可能なユニフォーム。
いや「衣裳」は? ・・・・と
選んだのはこれ!!
ブーツやスニーカーに似合うラップキュロット+麻の葉柄の上着。
「はいからさん みたいで可愛い〜」と評判も上々。
スタッフさんのモチベーションアップにも繋がったかな。
実際にお話し聞きたかったのですが・・・
今回は残念ながらお会いできませんでした。
代わりにツアーのリーフレットを載せます。
次は必ずお約束してツアーにも参加したいな。
因みに こちらは洛中ではありませんが・・・
伺ったはあの「寺田屋」さん。
柱の刀痕もしっかりと。
おりょうさんが竜馬のピンチを救うべく駆け上った裏階段も健在。
そしてまだ宿泊もできるなんて。
こちらは縮緬生地のセットアップされた作務衣型をお召しです。
かれこれ7年程のお付き合いなのに初めてお会いできました。
良かった(*^_^*) ホッとしますね。顔を合わせるって。
全国各地の名所、観光地へ行くのが仕事です。ありがたいです。楽しんでます。
魅力的な人と出会います。ごく稀に危ないこともありますが、たいしたことではありません。
オリジナルユニフォームが作りたいですって?
可愛くてかっこよくて着やすくて扱いやすくて丈夫で皆に似合ってetc
どれが一番大事?順番に聞いていって
頭の中にあるイメージを形にしていきましょう。相談ください。安達いつみでした。