窓の外の何を見てるのって? 夢と未来と希望だよ。あと、カラス。
「リクルートできちゃう旅館の和装ユニフォーム」ならおまかせの
布の力久磨衣(くまい)の安達美和です(^◇^)
オリジナル暖簾や館内着・羽織なんかも企画製造してるんだぜッ
やー、今年、なんかすごいです(笑)。なんで? と思うくらい。お宿の防寒着と言えば羽織が定番なんですけど、今年はどうしたんだろうか。なんと、フリースマントが羽織の2,5倍以上売れているという。もちろん、羽織をご購入いただくのも嬉しいんですけど、定番以外の物の人気が高いのって、やっぱり嬉しいものですね。久磨衣はちょっと天邪鬼な会社なので(笑)
風が冷たくなってからの出張では、我々コミュニケーターもこのフリースマントに大変お世話になりました。お客様へ会いに行った際に、思いのほか寒い……! となるのは割とよくあることで、その時に提案用にと思って持参していたフリースマントに何度助けられたことか。ありがとう、フリースマント。君のおかげで出張もほかほか快適だったよ……
お宿の防寒着も服である以上、やっぱり「可愛い」って大事だよなぁと最近よく思います。あたたかいという「機能」も、もちろん大切。でも、その防寒着がとても可愛くて、着ていると嬉しくなるのなら、なお良い。出張中に提案用のフリースマントを自ら着ることになったのは想定外でしたが、実際、これを着て女将さんの元へ赴き、お仕事するのはとても愉快でした。また、女将さんに、「羽織ってるの、可愛いわね」と言われるとテンションも上がります。自慢したくなります。可愛いものを着るって、やっぱり嬉しいわ……
そんなこんなで今年はお宿からのフリースマントのご注文がわんさかあったわけなのですが、半分くらいのお客様がご希望になるのがオリジナル刺繍。お宿のロゴが多いですが、シンボルとなるようなイラストを入れたりと、様々です。
カタツムリだったり、
タヌキだったり、
子供だったり。
一度縫いあがったフリースマントを出荷場のスタッフが丁寧に検品して、それから刺繍に取り掛かります。ここで面白いのが、刺繍をしていない無地のフリースマントと刺繍の入ったフリースマントを見比べてみると、やっぱりがぜん特別感があるんですよね、刺繍入りって。刺繍があると、いきなり「可愛いウチのオリジナル」感が出る。これってやっぱり、そのオリジナルロゴが入ったとたんに、よそでは絶対に使えなくなるからなんだろうな。無地なら、よそでも同じものを使えるけど、ロゴが入ったら最後、もうこのお宿だけのもの! になるもの。
……わたしも自分のフリースマントに何か専用の刺繍をしようかしら。
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全国のお宿で頑張るステキな女性達と、
あだちの必死の変顔が見られます。
フォローしてくれたら白湯を浴びるように飲んで喜びます。
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「アレ?あだちとオレってクラスメイトだっけ?」
くらいのラフなスタンスでつぶやいています。
ずんの飯尾の笑いは誰にも似ていない……彼は日本のお笑い界の奇跡だ!
みたいなことばかりつぶやいています。