こんにちは^ ^
旅館の和装ユニフォーム、オリジナル暖簾ならおまかせの
布の力久磨衣(くまい)の安達美和です（＾◇＾）
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右が東京のど真ん中でヨガ講師を勤め、カメラマンのご主人と
オシャレな猫とオシャレな生活を営むオシャレな姉。
左が埼玉の北の方で変顔以外のアイデンティティを失ったわたくし。
上の画像を見ていただければ分かりの通り、
我々姉妹は誰がどう見てもそっくりです
目鼻の位置などをご確認くだされば一目瞭然ですね
多少の差こそ認められるものの、
ざっくり言えば「ほぼ一緒」そう言ってさしつかえないでしょう
しかし、外見以上にそっくりなのが内面です
昨日なんか笑っちゃいました
わたしが自宅でゴロゴロのた打ち回りながら
ああ、ダメ人間だ！ わたしなぞダメ人間だ！
とわめいておりましたら、姉から電話が。
もしもしと出てみますと、姉は姉で、
ああ、ダメ人間だ、わたしなぞダメ人間だ！
とわめいておりました
自分がふたりいるのかと二度見しました(電話なのに
姉とわたしはふたりそろってクソ真面目です
なんか頑張っちゃう人たちです
気が付かないうちに根詰めて、
おしまいには自分で自分を呪ってしまいやすい人たちです
我々、真面目だよねぇ、お姉ちゃん
真面目っつーか、なんか、不器用だよね
姉はよく、自分は面白くない面白くないと言います
面白くなくて悲しいと言います
バカバカしい、なに言ってんだろうな
と、妹のわたしは思います
姉の話は毎度素晴らしいクオリティで、
わたしなんて何度姉のトークに腹筋を殺されかけたか分かりません
なのに、姉は自分呪いモードに入ると、
自分はつまらないと言ってのたうちまわるのです
あんなに面白いのに
(全く同じことが、もちろんわたしにも起こりますが)
母はよく言います
なんでふたりはそんなに真面目なのかしらね、と
どうして我々姉妹がこんなにクソ真面目なのかはよく分からないけど、
真面目で良かったことも悪かったこともたくさんあって、
結局のところプラマイゼロなんです
それに今回だって、
姉はこんなことを言ってました
悩んで悩んで悩みすぎると、
結局寝てしまうと
ドーナツ食べて寝てしまうと
これを最初は本当に悲痛そうに語るのですが、言ってることは「ドーナツ食べて寝ちゃう」ですからね
もうふたりで爆笑です
最後は二人で互いを誉め合って電話を切りました
あー おかしい
我々これからもクソ真面目に生きようね、お姉ちゃん
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全国のお宿で頑張るステキな女性達と、
あだちの必死の変顔が見られます。
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「アレ？あだちとオレってクラスメイトだっけ？」
くらいのラフなスタンスでつぶやいています。
ずんの飯尾の笑いは誰にも似ていない……彼は日本のお笑い界の奇跡だ！
みたいなことばかりつぶやいています。