こんにちは^ ^
旅館の和装ユニフォーム、オリジナル暖簾ならおまかせの
布の力久磨衣(くまい)の安達美和です（＾◇＾）
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ブログを書く方でしたら、自分のネタ帳メモやスマホのメモパッドに
救われたご経験があるかと思います
そう毎日毎日、書きたいことが無尽蔵にあるわけじゃありません
わたくしすでに32歳です
好奇心のかたまりだった10歳前後の頃だって、
すでに夏休みの絵日記に困っていました
ただ息をするだけで大冒険だった季節は、
気づかぬうちに過ぎていくものです……多分、3歳くらいまでか？
(ちょっと自分でもナニ言ってんだか分かりません)
おそらく、2歳のわたしに現在のボキャブラリーが備わっていたら、
毎日書くことに困らなかったでしょう
例えば、町を散歩していて、猫に行き会ったとしたら、
「今日、おかしなものを見た。わたしと違って手と足を使って歩く。全身が毛に覆われて、触ったらきっと気持ちいいだろうと思わせる。しかし、いざ手を伸ばすとイヤそうに身をよじったりして、解せない。母曰く、これは『猫』または『ニャンニャ』というのだそうだ。目が光る。おそろしい」
みたいなブログを書くかもしれません
今のわたしには書けない記事です
だって、猫、知ってるし
飼ってたし
だからやっぱり、何をブログに書いたもんかなぁと悩みます
そんな時、自分のメモ帳を開いて、
過去のちょっとした発見や、誰かに聞いた素敵な言葉、
勇気の出る一言のメモを見つけて、ああ、これを書こう！
とホッと安堵することはままあるものです
いやいや、良かった
過去の自分に感謝だな
わたし様様ですな、
などと手をこすり合わせたくなります
しかし、時たまありませんか？
……なんでこんなことメモしたんだっけ？
と自分でも首をかしげたくなること
……え、だから？
って過去の自分に言いたくなるようなメモ
例えば、
コレ。ほんの2ヶ月前のことなのに、
これをメモした理由も経緯もさっぱり記憶にありません
このメモを何に役立てたかったのかも分かりません
自分のことなのに、全然気持ちが分からない
なんだか、あなたを遠く感じる……の心境
「過去の自分はすでに他人」と言ったのは誰でしたか
とても分かります
そういえば、スマホの指紋認証ってあるじゃないですか
いちいち暗証番号を打たなくても、ボタンに自分の指を当てるだけで
ロックが解除になる仕組み
あれ、ちょいちょい解除されないんですよね……
思わず自分の指をじっと見てしまう
この指と過去の自分の指は、本当に同じものかしら……
おー、こわ
ちょっとおどかさないでよー
もしかしたら、この指は、他人の指かもしれません
Instagramもやっています。←そうよ…！そのままクリック！
全国のお宿で頑張るステキな女性達と、
あだちの必死の変顔が見られます。
フォローしてくれたら白湯を浴びるように飲んで喜びます。
Twitterなぞもやっているのです。←オッケー…良い感じ。そのままクリック！
「アレ？あだちとオレってクラスメイトだっけ？」
くらいのラフなスタンスでつぶやいています。
ずんの飯尾の笑いは誰にも似ていない……彼は日本のお笑い界の奇跡だ！
みたいなことばかりつぶやいています。