★お金はないけどヤル気と若い感性ならあるよ！・・・そんな小規模旅館の経営者様へ贈ります★
「漫才大好き！」布の力久磨衣の安達美和です＾＾
「旅館復活大作戦！！」へようこそ。
少しでもお役に立てるヒントがあったら嬉しいです＾＾
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最近、弊社のデザイナー大谷さんとヤセ部を結成し、お昼休みは30分ほどのウォーキングに勤しんでいる安達美和です。
(ちなみに体重計を買ったのは先週です。先が思いやられるーゥ★)
さてさて。
早速ですけど、ラーメン、好き？
わたしはあっさりスープにちぢれ麺の佐野ラーメンが好きです。
でも、高田馬場でお酒を飲んだあとに必ずお世話になるのは、一風堂の白丸元味(´∀｀)
そう、これ。これをお酒でへろへろの状態で
すするのがうまい。高菜と紅しょうがもいっぱい入れる！
この一風堂さんは有名なラーメン屋さんですが、実はおそば屋さんもやっているの、知ってますか？
お店の名は「蕎麦COMBOワタナベ」。
通常のおそば屋さんとはちょっと変わっていて、坦々麺風のおそばや、パクチーをたっぷり盛ったおそばなど、メニューも風変わりで面白いものばかり＾＾
(2つ盛られたおいもの天ぷらのかたわらには白いミルクピッチャー。
中にははちみつがはいっていて、1枚のいも天ははちみつをかけてデザートにするのが美味しいんだそうです)
面白いのがね、この一風堂の社長さん、そばをやりたいなぁと思ったときに、
一番初めに店名を決めてしまったんです。
南青山店は、一風堂の中の一角に
さらに蕎麦COMBOがあるという作り。
「蕎麦なんだけど、蕎麦じゃない」という流れを作りたかった社長さん。
そんな時、ニューヨークで目にとまった「COMBO」という言葉。
「蕎麦COMBOだ！」ピーンときて、そこからは中身が決まるのも早かった。
名前が決まれば中身のイメージも具体的になりますもんね。
これは旅館でも取り入れてみたら面白いですよ＾＾
スタッフさんの意識を変えたい、向けさせたい場所やお仕事に、新たな名前をつけるんです。
例えば、お客様を迎える前にみんなで打ち合わせする時間を、「グッドおもてなしミーティング」と名付ける、とか。
「旅館の売店」に、「マリエの部屋」にしてみるとか。
(きっと女将さんがマリエさんで、マリエさんセレクトの女性に嬉しい可愛い小物などが並んでいるのでしょう。想像)
ご主人や女将さん、スタッフさんやお客さんが、思わずワクワクしてしまうような名前を付けてみる。
名前が付いたら中身はあとから付いてきます＾＾
お金がかからずすぐできます。
そして、言葉は力を持ってる。
使いつづけることで、確実に自分の意識が変わり、中身も変わってきますよ＾＾
楽しみながら試してみてね＾＾
ここでお会いできたのもなにかのご縁。
聞きたいこと、相談したいこと、なにかありましたら、
メッセージでもコメントでもお気軽にしてくださいね＾＾
また次回も読んでいただけるとヒデキ感激。
せーの、
♪くーるまーにポピーーーーーー