★業界の常識は非常識だと思う。そんな小規模旅館の経営者様に贈ります★
「漫才大好き!」布の力久磨衣の安達美和です^^
「旅館復活大作戦!!」へようこそ。
少しでもお役に立てるヒントがあったら嬉しいです^^
先ほど、新人デザイナー・大谷さんと部活を立ち上げました。
布の力久磨衣、「ヤセ部」です。
きっかけは大谷さんとすれ違いざまに交わしたこの言葉がきっかけです。
わたし「やー、太ったよ。ふとももパンパンやで」
大谷氏「わたしもですー」
わたし「一緒に絞ろうか?」
大谷氏「いいですねー!」
わたし「よし、じゃあヤセ部を結成だ!」
時間にしておよそ30秒で、立ち上がったヤセ部。
ノリが軽い!しかし、やりますぞよ!んふんふ。
突然ですけどね、以前劇団をやってたんです、わたし。
高校生から始めた演劇にハマりまして、大学四年生のときにうっかり劇団を立ち上げました。
(数回の公演の後、すぐに解散してしまいましたが・・・てへへ)
舞台にも上がりましたが、主な役割は脚本を書くことで。
その時のわたしは自分の書くものに自信がなくて、もっと複雑で難解で暗い話が書けないとダメんじゃないか・・・と思いこんでいました。
当時わたしが書いていたのは、あらすじだけ書くと
暗いけどパッと見は喜劇というものでした。
でもその後、エッセイや短いお話をちょこちょこと書くようになったとき、ある日ふと思ったんです。
あたしがつくりたかったもの、好きだったものってなんだっけ?
複雑で難解なものを書きたいって、それって本心だっけ?
そして、まっすぐ自分の本棚に向かいました。
背表紙をじっと見て、自分のこころが特別動いた本だけを抜き出して、並べてみました。
そしたらそれは、複雑でも難解でもなんでもなくて、笑えるエッセイだったり、ホラーファンタジーだったり、少し不気味な絵本だったり・・・。
好きなことも、書きたいものもずっと変わってませんでした。
「ギャシュリークラムのちびっこたち」
不条理で大好き。「そんなー」って笑っちゃう。
それ以来、書きたいことが明確になった気がします。
「これが好きなんだ」という気持ちをないがしろにして、苦手なものを書こうとしていたときは、こんなに楽しくインプットもアウトプットもできませんでした。
誰がなんと言おうと、わたしはこれが好きなんだ!
そう胸をはって開き直っちゃうと、良いものが作れると思います。
仕事もそうですよね^^
また次回も読んでいただけるとヒデキ感激。
せーの、
♪くーるまーにポピーーーーーー